所沢市下安松 台湾料理 福味居(ふみい) | 赤い誘惑。plus ~ 蒙古タンメン中本、時々ちがうネタ ~

おはようございます!

 

たまってる記事上げるか~と

パソコンに向かった途端に縦揺れ。

東京は震度3くらいだったみたいですね。

能登も群発地震が長く続いていたし、

南海トラフもずっと指摘されてきている話。

 

昨日はホームセンターに買い物に行ってたんだけど、

店頭にあれだけあった防災関連商品の売場も

4週間経つとかなり縮小され…。

被災地報道を毎日見せられながらも、

どこか他人事になってしまうのが人間の性。

 

凄い装備をするというよりも、

ローリングストックなんて言葉もあるらしく、

一定の備蓄分を保ちながら回して使うのもいいみたい。

我が家では「もず(百舌鳥)」と呼んで、

たぶん1週間分くらいの食料は置いてますよ。

酒は3ヶ月分くらいありますが(笑)

備えあれば患いなし、ですね。

 

 

 

 

さて、1/7の日曜日のこと。

 

 

最近やたらあんかけ焼きそばの我が家。

コレもまた「赤い誘惑」な訳で(笑)

 

向かったのは所沢市下安松の

「台湾料理 福味居」さん。

この通りは時々走っていて、

気になってたんだけど、この日が初めての訪問。

ずっと「ふくみきょ」さんだと思っていたら、

「ふみい」さんだったとは!(笑)

店着は12:45。店内ぎっしりで待ち1組。

 

 

駐車場が14台。

武蔵野線の東所沢駅からも結構距離があるから、

台数の多い駐車場はありがたいね~。

一応目の前の通りをバスが通っているんだけど、

まぁいわゆる車立地な訳で。

5分ほど待って店内へ。

 

 

4人掛けのテーブルが8卓くらい。

30〜40人くらいで満席って感じのこじんまりとした店内。

 

 

席に通されると、

卓上にはオーダー用のタッチパネル。

こういうの一気に増えたね〜。

オーダーを取る人件費だけじゃなく、

店理由のオーダー間違いもなくなるだろうし、

この先は主流になるんだろうなぁ。

 

 

ちゃんと紙のメニューもありますよ。

 

 

こっちの方がひと目で色々見比べられて、

便利なことは間違いないね(←やはり昭和の人 笑)

 

 

この日のメニューは、

 

パパちゃん:五目焼きそば(¥780)+海鮮お粥(¥780)

ママちゃん:五目バリそば(¥780)

慎:エビマヨ定食・台湾豚骨ラーメン(¥1,200)

 

僕は海老と言えばエビチリなんだけど、

慎はやたらとエビマヨが好きで…。

かと言って普段からマヨラーな訳ではなく、

何だろうね?っていう感じ。

 

この日はサイドの餃子をやめて

気になった海鮮お粥を頼んでみましたよ。

 

 

 

まず出てきたのは、僕とママの焼きそば2種。

 

 

手前が焼きそば、奥がバリそば。

盛りの差にもびっくりしたんだけど、

一緒に出されたS&Bのチューブからしがツボに入り…(笑)

からし大好きの我が家にはとっても嬉しいんだけど、

チューブで出された記憶はあまりないなぁ。

 

 

こちらがママのバリそば。

揚げ麺の上に餡を掛けた「カタ焼きそば」ですね。

しかしながら、同じ麺量とは思えないね~。

 

 

麺はたぶん素揚げ。

色は結構ついているけど、

味は特にスパイスなど入った感じはなく。

強いて言えばかなり短めに切ってあるんで、

食べやすい反面、麺の感じが薄いかな?

 

餡はほどよい醤油餡。

エビだのイカだのも入ってるんで、

かなり満足度高い一品ですね。

 

 

 

こちらは僕の五目焼きそば。

 

 

焼きそばを少し焦げ目がつくくらいに焼いて、

上にはたっぷりの五目餡。

たぶん餡はママのと一緒だね。

 

 

白菜、フクロダケ、ニンジン、キクラゲ、ニラ、

長芋にエビにイカ、かな?

ここ最近食べた中では一番美味しかったような…。

 

ママのバリそばを半分近く引き取って(笑)、

しっかり完食でごちそうさま。

 

 

 

コレが慎のエビマヨ定食。

 

 

しかしながらしっかりとした量。

コレ食べたら確実に昼寝コースだね。

 

 

しっかりとマヨソースをまとった大きなエビ。

7匹も入ってましたよ。

 

 

セットのラーメンは台湾豚骨に。

モヤシとニラにひき肉少々、ラー油をひと回し、ってトコ。

台湾ラーメンって食べたことなくて、

慎が馬場で食べてた「中本台湾ラーメン」を見たくらいだけど、

アレの豚骨版ともまた違う感じだよね~。

 

 

鶏の唐揚げは

大鶏排(ダージーパイ)っていうヤツかな?

日本の唐揚げと違ってとにかくデカい!

サックサクなんだけど、

かぶりついて口の周りに油が…っていう系だね。

 

まぁ見るだけでお腹いっぱいの量だったんだけど、

しっかりとあっという間に食べ終わりましたよ。

慎、恐るべし…。

 

 

 

そんな満腹モードに最終兵器登場(笑)

 

 

海鮮お粥でございます…。

勢いで頼んじゃったからね~。

 

 

量としては大きめのドンブリ一杯。

お茶碗に3人分取ってちょうどって感じ。

 

いわゆる中華お粥、っていうのを期待してたんだけど、

ちょっと違うんだよなぁ。台湾だから?

円やかな中華だしっていう味じゃなくて、

むしろ日本のお粥に近い、ご飯ベースで煮た感じ。

ホントに薄味ですよ。

コレに味の強い一品料理を合わせると

ちょうどよいのかもしれないけどね。

 

 

こちらはお持ち帰り用のメニュー。

清瀬の台湾料理店(そのうち記事上げます)では、

結構テイクアウト頼むことが多いんだけど、

ココのもいずれ試してみないとね。

 

 

冒頭に書いた「ふみい」が分かったのは、

このショップカードをもらったから。

もらわなかったら「ふくみきょ」って紹介してたはず(笑)

なかなか美味しいお店でしたよ。

 

 

さて今日は、

くるくる回ってた(爆)人のところに

顔出しに行きますか。

分かる人にはわかるだろうけどね。

ではまた。