おはようございます!
昨日はずいぶん暖かかったですね~。
街ゆく人の中にもチラホラ半袖姿が…(笑)
なんたって12月も半ばですからね。
フグの漁獲量で
北海道が山口を抜いて全国一になっていたとか。
一方で函館名産のイカが
ほとんど獲れなくなっているみたい。
たぶん海水温が上がって、
魚の生息域が変わったってことでしょうね。
温暖化ってホントに怖いな、と。
確かに
北海道が米どころに名を連ね、
コシヒカリの新潟が暑さで大凶作だった今年。
果樹系の農家の中には
先を見越してマンゴー栽培なんかに
取り組み始めているというから、
この先どうなって行くのやら。
本州で南国の果実栽培が普通になるのかも?
桃鉄の農林・水産物件も更新が大変ですよ(←そこかよ 笑)
さて、11/25の土曜日のこと。
珍しく慎も休みだというので、
家族揃って向かったのは高田馬場。
何だか最近やたらと馬場です(笑)
店着は12:55。外待ち6人。
表の椅子に座って待っていると、
ふと目に入ったのは
向かいのカレー屋さんの日替わり。
キーマ&豆腐
それって蒙古麻婆じゃん!と(笑)
味はもちろんカレーなんだろうけどさ。
かつて品川で倉井さんが作ったカレー麻婆は
タマネギも入ってたけど、
きっとかなり近い線なんだろうな。
しばし待って店に入ると、
カウンター席の椅子がついに壊れたみたい(笑)
普通に置いてあるんで違和感なし!
いやいや、違和感あるな、やっぱり。
オープンから12年経った訳で、
さすがにもろもろ設備にもガタが来る頃。
カウンターも削れて来てるし、
こまめにメンテした方がいいですよ、まっさん!
この日のメニューは、
パパちゃん:水蓮火(¥940)+ネギ(¥90)
ママちゃん:特製樺太丼ライス50g辛さ5倍(¥860)+とろけるチーズ(¥160)
慎:五目味噌タンメン麺・野菜大盛(¥1,160+クーポン)
券売機でコッソリ野菜大盛の券だけ買ってた慎(笑)
どうせ親のカネで食べてるんだし、
一回で買っちゃえばいいのに
彼なりの遠慮なんでしょうか。
ちょっと違う気もするけど…(笑)
調理担当はアキラマネージャー、
麺場は万代くん、
ホールは山下くんと松浦くん、という面々。
まず出てきたのは、ママの特製。
アキラさん作の特製は、
西池袋時代の21年12月以来、丸2年ぶり。
随分とご無沙汰したもので…。
ゴロゴロミックス系のビジュアルは変わらず。
実は西池袋最後の特製は
僕が頼んでいたということも分かり…。
ママが中本純豆腐頼んだんだったなぁ。
昔はよく「アキラ、天才!」と言ってたけど、
この日もまさにその仕上がり。
まぁとにかく辛さと旨味のバランスがいいのですよ。
辛さが立ちすぎても、
旨味が強すぎてもどこかモヤモヤするんだけど、
これがピタッと嚙み合うと、
満足度が一気に跳ね上がる訳で。
美味しい一杯を堪能したママちゃん、
しっかりと完食でしたよ。
次いで慎のゴモミ麺・野菜大盛。
こんなの久しくお目にかかってないんで、
へぇそうだっけ?ってな感じだったんだけど、
ダブル大盛にすると
ドンブリがジャンボ丼になるんだとか。
どう考えても今の僕じゃ無理だな…(笑)
まぁよく盛ったね~という量。
見てるだけでお腹いっぱいになりそうな感じながら、
モリモリワシワシと食べ進む慎。
僕も慎の頃には随分食べてたけど、
若いってのはうらやましいことで。
慎はゴモミが好きなんだろうね。
何だかいつも食べているような気が…。
しっかり完食してましたよ。
最後は僕の水蓮火。
「すいれんか」と読む、2019年3月発表の一杯。
考案者は当時大宮副店長だった野口さん。
元気でやってるんでしょうかね。
あの当時、アキラさんも大宮だったっけ?
もう東に来てたかなぁ。
魚粉系のスープ(=水)に
ほうれん草(=蓮)、
そして中本の辛さ(=火)という
3つの要素を一杯にまとめた意味だとか。
発売当初の辛さ度は確か12だったはずだけど、
現在の中本の道では辛さ度10。
そんなに辛くはないですよ(←僕の舌もかなりイカれてますが)
着丼すると
とにかく鰹節のいい香り。
スープも魚粉がしっかり効いた和風寄りの仕上げ。
少しピリ辛な感じはあるけど、
特段辛いというほどではなく。
デフォでしか食べたことはないけど、
魚介豆乳タンメンを辛さアップすると
きっとこういう系統になって行くんじゃないのかな?
実はこのメニューも
西池袋でしか食べたことなかったんで
フロントがアキラさんと万代くん、だったこの日、
なかなか懐かしい気持ちで食べさせてもらいましたよ。
美味しく食べて
完食・完ツユでごちそうさま。
さて、明日から急に冷え込むらしく、
いよいよ年末に向けカウントダウン。
仕事は27日までなんで、残すところあと8日。
とは言いながら、
楽をさせてはくれないウチの会社。
最終日に社長プレゼンなんて入れるなよ、と
ボヤキつつも頑張りますよ。
ではまた。