1423杯目(23/10/21)@高崎 北極の秋辛さ5倍 | 赤い誘惑。plus ~ 蒙古タンメン中本、時々ちがうネタ ~

おはようございます!

 

「大麻グミ」で救急搬送される人が続出してるとか。

イベントで配ってた男からもらった

6人のうち5人が病院へ。

1人は幸いにも何ともなかったのかね。

大阪でもすでにそんな事件が起きていたり、

その後、昔住んでた板橋でも事件が…。

知らない人から貰ったものを、

簡単に口に入れちゃダメだとは思うけどね。

 

そもそもが10粒7,000円というから、

まぁ怪しげなドラッグもどきなのは疑いないだろうけど、

しかし怪しいヤツだったね~。

グミ製造会社の代表とかいう男。

 

法規制される前に売り抜ける気満々に見えたけど、

健康被害が出た段階で

製造を中止して原因特定するのが、

人の口に入るものを作る者の常識だし使命。

そんな気はカケラも見えなかったなぁ。

 

ヤクザのしのぎが減っているからなのか、

半グレが好き放題やっているのか知らないけど、

大学生にも大麻が出回る時代。

一時の快楽欲求か、現実逃避か、求める方も問題だけど、

やはりこの国、おかしな方向に行ってるよね。

 

 

 

さて、10/21の土曜日のこと。

向かったのは、2ヶ月ぶりの高崎。

店着は11:40。待ち4人。

 

前回はココから新潟に向かって、

翌日新潟からフェリーで北海道だったからね。

 

 

店舗横の駐車場には、

綺麗に並べられた自転車。

元は、コロナ禍時代の行列対応用に引かれた、

ソーシャルディスタンスの線(爆)

5類に移行して半年、

あの騒動が過去のモノになりつつある象徴で。

 

 

遅い夏休みの告知が出ていた高崎。

と思ったら、

ちょうど今も来週の火曜まで6日間のお休み中。

豊田さん、何か感染ったな、たぶん。

インフルも爆発的に流行っているというし、

何事もなければいいけど。

 

ウチの同僚も子どもがインフル貰ってきて、

結局家族全員に感染りました、って休んでたし、

小さな子がいると半ば仕方ないんだけどね~。

 

 

この日のメニューは、

 

パパちゃん:北極の秋辛さ5倍(¥1,020)+半ライス(¥140)

ママちゃん:北極の秋麺半分辛さ5倍(¥90)

 

2連チャンで、

ビジュアルかぶりのメニュー選択。

(前回は錦糸町で辛華丼と冷味中華)

今回は丸かぶりですが…(笑)

まぁ夫婦そろって好きなんだからしゃーないな。

 

調理担当は豊田店長、

麺場は神津くん、

ホールは志水さんに猪貝くん、

洗い場には初めて見る女の子。

 

「最近ずっと出てたんだけど、今日はお休みなんですよ」と

明恵ちゃん不在に申し訳なさそうな豊田さん。

もちろん明恵ちゃんの顔見に行ってるのも事実だけど、

まずは豊田さん調理が食べたいからで…。

お気遣いありがとうございます。

 

 

ついに高崎にもウォーターサーバーの波が。

幸い高崎はお店が広いからね。

角に設置しても、全然余裕。

でも、ちゃんと天井裏を通して給水管引いたんだね~。

ご苦労様でした。

 

 

 

同じメニューの同じ辛さで麺量違い。

ということで一緒に出てきた北極の秋。

 

 

たぶん左がママだったとは思うんだけど、

豊田さん、盛りが良すぎてさっぱり分からず(笑)

ちなみに豊田さんの秋は、

昨年10月に食べて以来の2回目。

 

このネギまみれ状態ながら、

またしてもネギ単品オーダーしちゃいましたよ。

条件反射って怖いね~。

学習効果を確実に上回る訳で。

 

 

いい感じにドロドロの5倍汁に、

大振りに切った油揚げ。

何と言っても、大盤振る舞いだったのは、

かなり大きなゴボウの笹掻き。

食べ応え十分、んでコクも十分。

 

 

この日のキノコは、エリンギとシメジ。

最近はこのパターンが多いね~。

秋津で一回だけ、エノキに当たったっけ?

 

 

敢えて半ライスを頼んだのは

コレがやりたかったから。

やっぱりひと口だけご飯欲しくなるんだよね~。

ネギの器がココで活きて、怪我の功名(笑)

 

 

こうやって具材を載せて

ドンブリにしてる人多いと思うんだけど、

ウチは「麺を食べ切ってから」が基本。

 

という訳で、

最後に残った北極の秋汁ペーストを掛けて、

より一層美味しい「プチ北極の秋丼」の出来上がり。

 

いやぁ、やっぱり美味しかったなぁ。

夫婦そろって、

満腹の完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

 

羽生くんがスピード離婚を決断したそうな。

お気の毒なことで。

 

嗅ぎ回るマスコミへの不安も不信も分かるし、

取材と称した行き過ぎのプライバシー侵害があるのも事実だろうけど、

彼は結局彼女を守るために何ができたのかな?

仮にもオリンピック金メダリスト、

隠せば過剰取材になることは

事前に十分予測できたような気はするけど。

私生活を明かさない、

秘密めいた部分を残す演出のミスジャッジで、

彼女をただ不幸にしてしまったようにしか思えなくて…。

 

「一生をかけてお守りします」と言ってそれを貫いている、

今上天皇(浩宮様)と比べてしまうんだよね。

 

ではまた。