1399杯目(23/07/16)@錦糸町 つけ五目 | 赤い誘惑。plus ~ 蒙古タンメン中本、時々ちがうネタ ~

おはようございます!

 

「経営計画書」に「環境整備」、「生殺与奪権」。

どこかで聞いたよなぁ、と思ったら、

杜撰さが原因としか思えない沈没事故を起こした、

知床遊覧船のコンサルをやっていたM社のK氏の言葉!

ネットを見ると、ビッグモーターのコンサルもやっていたとか。

 

まぁおよそ「成長」とは言い難く、

「膨張」としか思えない急拡大と

そのスピードを支えきれない杜撰な経営システム。

根底に流れるのは「恐怖による絶対的な支配」。

問題企業育成の専門家なんですかね(苦笑)

 

氏の著書のタイトルによく出てくる言葉が「儲かる」「儲ける」。

民間企業は慈善事業じゃないんで

儲からなきゃ意味がないのは確かだし、

従業員の労に報いるにもお金は必要なんだけど、

完全に動機が不純ですね。

 

あくまでユーザーが喜んでくれた結果として

「儲かってしまう」のが正しい訳で、

「儲かる」を目的とすると

手段を選ばず、に暴走するのは自明の理。

 

うまく行けば自分のおかげ、

失敗すれば教えを守らないあなたのせい。

経営コンサルなんて所詮そんなモンですけど。

 

 

 

さて、7/16の日曜日のこと。

 

 

こちらも実に2ヶ月ぶりのホーム錦糸町。

 

image

 

2ヶ月もご無沙汰していると、

お世話になった裏の駐車場が

こんな姿になっていたり…。

まぁ色々と社会は変わっている訳で。

 

店着は11:50。外待ち2人。

 

 

さて、この日のメニューは、

 

パパちゃん:つけ五目(¥1,170)+冷味丼弁当ラ抜き大盛×2(¥1,400)

ママちゃん:冷やし味噌やさい麺半分(¥1,070)+ネギ(¥90)

 

 

2ヶ月もご無沙汰していると、

我が家の基本調味料「冷味餡」も底をつき、

この日は大盛弁当を2個。

冬はヒヤミ鍋、夏はヒヤミチーズタッカルビが定番の我が家。

大盛1個で2回分かな?

週1回として、まぁ何とか1ヶ月は持ちそうな…。

 

調理担当は佐伯店長、

麺場は兄さん、

中間に川見さん、

ホールは吉岡さんに佐山くん。

美帆ちゃんは、と思ったら、

食べ終わる頃に出勤してきましたね。

 

 

 

まず出てきたのは、ママのヒヤミ野菜。

 

 

どう見ても野菜大盛、という量で、

「作り過ぎた~」と佐伯さん。

有難くいただきますよ。

 

 

「やっぱり美味しいね~」とママちゃん。

いくら食べても減った気がしない野菜と格闘しながら、

何とか食べ切って完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

 

次いで僕のつけ五目。

 

 

毎度ややこしいんだけど、

五目味噌タンメンに冷味餡が掛かったのが「つけ五目」

「五目ヒヤミ」は

五目味噌タンメンにオイスターソースを加えて

マイルドかつ奥行き深く仕上げたモノ。

 

 

たっぷりと掛かった冷味餡は、

これまた完璧な仕上がり。

ベースのゴモミは何倍にしたの?というくらい、

およそゴモミとは別のモノになってたけどさ。

まぁ辛さオーダーしたところで

毎度玄ちゃん任せに仕上がる訳で(笑)

 

麺半分で良かったなぁ、と思いつつ、

何とか食べ切って完食・完ツユ。

ごちそうさま。

 

 

 
さて今日はママの元同僚の梅子ちゃんと
病院終わりに本店へ。
あ、もちろんママも一緒ですよ(笑)
何食べるかなぁ。