1379杯目(23/03/26)@秦野 魚介豆乳タンメン | 赤い誘惑。plus ~ 蒙古タンメン中本、時々ちがうネタ ~

おはようございます!

 

ようやく雨も抜けたようで、

この先1週間くらいは晴れが続くとか。

花粉なのか清瀬特有の小砂なのか、

我が家の愛車はいつの間にかヒョウ柄になり…(笑)

久しぶりに車を洗ってスッキリしましょうか。

 

 

 

さて、3/26の日曜日のこと。

 

 

向かったのは今年初の秦野。

あいにくのジャジャ降り。

美しく見えるはずの富士山もさっぱり(泣)

店着は11:45。外待ち2人。

相変わらず、来店範囲が広い秦野。

メインは湘南ナンバーながら、

富士山や一宮ナンバー(愛知)の車もありましたよ。

 

この日は相模原に行く用事があって、

それなら秦野に顔出すか!となった訳で。

 

 

この日のメニューは、

 

パパちゃん:魚介豆乳タンメン(¥950)+ネギ(¥90)

ママちゃん:特製樺太丼ライス50g辛さ5倍(¥860)+とろけるチーズ(¥160)

 

 

調理担当はコバ店長、

麺場は松田さん、

中間に貝木さん、

洗い場に大石さん、

ホールは春山さんに奥さんという面々。

 

相変わらずよく声が出て、色々目配りの効く奥さん。

しっかりホールを回してますね。

半年で?っていうくらいの熟練レベル。

素晴らしい内助の功だこと。

 

 

 

まず出てきたのは、僕の魚介豆乳タンメン。

 

 

昨年8月のオープン後、初の限定。

個人的にはコバ店長が魚介豆乳?という感じながら、

山の幸たっぷりの海なし湘南、と考えると

秦野の記念すべき一杯としてはなかなかの面白さ。

 

「辛さ普通でいいの?」と聞いてくれたコバ店長。

実は辛さアップしたことないんだけど、

コレはデフォがベストと思っている訳で。

 

 

魚介と謳いながらも

魚介系の具材ゼロ、という変わり種。

スープに魚粉を使ってるからなんだけど、

この加減がとっても難しい一杯。

 

魚粉が多くなるとしょっぱくなるし、

少なけりゃ物足りないし、という

微妙なラインをしっかりジャストで仕上げるあたり、

流石は熟練の技。

山の幸をしっかり堪能して

完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

次いでママの特製。

 

 

訪問3回目ながら

まだ特製しか頼んでいないママちゃん。

まぁコレが絶品なんだから致し方なく。

特製熱が再燃したらしく、

最近は専らこればっかりだね。

 

 

とろりチーズが掛かった特製はまた格別。

旨味先行型で後から辛さジンワリ。

とは言え、僕は非辛みたいなもんだったから(辛さ度3)、

ひと口食べただけで汗かいたけどね(笑)

 

「もう終わっちゃった」と言いながら、

しっかり完食でごちそうさま。

 

 

 

今日から4月、新年度。

GW迎えるまでは例年通りのバタバタモード。

今年は色んな新しい仕事も仕込んじゃったんで、

また心機一転頑張るとしましょうか。