1372杯目(23/02/11)@錦糸町 つけ樺太ブラック | 赤い誘惑。plus ~ 蒙古タンメン中本、時々ちがうネタ ~

おはようございます!

 

電通グループの社長が

オリンピック談合の法人責任を認めたとか。

電通に博報堂、ADKに東急エージェンシーと、

日本の広告代理店業界の上位社全てが絡んだ大事件。

民間相手なら何やろうがいいんだけど、

問題なのは金の出元が税金だということ。

桁違いのお金が動くとしても、

なんたって国民のお金だからね。

 

今回は最大手の電通が泥をかぶることで、

幕引きにするつもりかな?

後ろにはもっと薄汚い奴がいるだろうからね。

東京地検特捜部には、

忖度なしに頑張って欲しいけど、

どこまで追いつめられるかなぁ。

 

 

 

さて、2/11の土曜日のこと。

 

 

前日の雪もすっかり解けて、

向かったのはホームの錦糸町。

店着は12:05。外待ちなし。

店を出るころには角を曲がった先までの行列。

タイミングが良かったようで。

 

 

この日のメニューは、

 

パパちゃん:つけ樺太ブラック(¥1,030)+半ライス(¥140)

ママちゃん:五目味噌タンメン麺半分辛さおまかせ(¥1,070)+ネギ(¥90)

 

佐伯さんのブラックって食べたことあったっけ?

と、思わずポチリと。

ママは最近気に入っているゴモミの辛さおまかせ。

後で調べてみたらやっぱりなかったですね。

 

調理担当は佐伯店長、

麺場は兄さん、

中間に川見さん、

んでホールは美帆ちゃんという面々。

 

「今日は隆玄いないの?」と聞くと、

「しばらくお店と空手は忘れて!って言ってあるの(笑)」と美帆ちゃん。

たぶん学年末の成績なんだろうけど、

1年生から内申の対象なんだとか。

大変だね~。

 

勉強って面白味が分かると一気に進むものだけど、

それが分かるのはだいたい時期を過ぎてから。

残念ながら学校の勉強って現実と結びつかないんだよね。

僕自身、微分を勉強しなおしたのは

社会人になってから仕事の必要に駆られて。

学生時代なんてチンプンカンプンだったからなぁ。

ほとんど寝てたし(爆)

おかげで理系は早々にあきらめた訳で…。

 

 

 

まず出てきたのは、ママのゴモミ。

 

 

初中本以来、北極以下の辛さ度メニューは

ほとんど口にしなかったママちゃん。

ハマったのはつけ樺太と特製くらいじゃないかな?

ゴモミに目覚めたのはココ2~3年のこと。

 

とはいえ、玄ちゃんのおまかせゴモミだもの。

この日は幾分抑え気味だったとはいえ、

北極より辛いのは言うまでもなく(笑)

 

 

シャキクタの野菜の甘みに

ジンワリと染みて来る極上汁。

ガツン!とストレートに来る辛さもいいけど、

辛さと旨味のベストマッチは

コレはコレで味わい深いモノで。

 

しっかりとスープも飲み干して、

完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

 

次いで僕のつけ樺太ブラック。

 

 

黒マー油の名手、現秦野オーナーの小林さんの作。

この日は錦糸町には珍しい太麺仕様。

 

 

辛さはデフォシバリながら、

黒マー油の濃厚さが加わって

味わいの深いこと。

いわゆる「焦がしニンニク油」ですね。

 

中本に通い始める前には、

桂花ラーメンやなんつっ亭にハマってた時期もあって、

僕にとっては美味しくも懐かしい味。

 

 

しっかり角を残した、

茹で加減ジャストの太麺も申し分なし。

とは言え、麺少なめで良かったね。

半ライスも頼んじゃってたし。

 

腹パンで動けなくなる寸前まで詰め込んで、

完食でごちそうさま。

 

 

 

店を出ると、

角に並んでたのはKさんご夫妻。

実は前回の錦糸町の時もお会いしてて、

「タイミング一緒ですね~」と。

 

「明日は柏で『北極げんきのこ』食べてきます!」と、

御徒町の常連だったというKさん。

小田さん調理楽しんだんでしょうね。

 

今年はまだ顔を出せていない柏。

1日限りの小田チャンタン、これから狙いに行ってきます!(笑)