おはようございます!
電通グループの社長が
オリンピック談合の法人責任を認めたとか。
電通に博報堂、ADKに東急エージェンシーと、
日本の広告代理店業界の上位社全てが絡んだ大事件。
民間相手なら何やろうがいいんだけど、
問題なのは金の出元が税金だということ。
桁違いのお金が動くとしても、
なんたって国民のお金だからね。
今回は最大手の電通が泥をかぶることで、
幕引きにするつもりかな?
後ろにはもっと薄汚い奴がいるだろうからね。
東京地検特捜部には、
忖度なしに頑張って欲しいけど、
どこまで追いつめられるかなぁ。
さて、2/11の土曜日のこと。
前日の雪もすっかり解けて、
向かったのはホームの錦糸町。
店着は12:05。外待ちなし。
店を出るころには角を曲がった先までの行列。
タイミングが良かったようで。
この日のメニューは、
パパちゃん:つけ樺太ブラック(¥1,030)+半ライス(¥140)
ママちゃん:五目味噌タンメン麺半分辛さおまかせ(¥1,070)+ネギ(¥90)
佐伯さんのブラックって食べたことあったっけ?
と、思わずポチリと。
ママは最近気に入っているゴモミの辛さおまかせ。
後で調べてみたらやっぱりなかったですね。
調理担当は佐伯店長、
麺場は兄さん、
中間に川見さん、
んでホールは美帆ちゃんという面々。
「今日は隆玄いないの?」と聞くと、
「しばらくお店と空手は忘れて!って言ってあるの(笑)」と美帆ちゃん。
たぶん学年末の成績なんだろうけど、
1年生から内申の対象なんだとか。
大変だね~。
勉強って面白味が分かると一気に進むものだけど、
それが分かるのはだいたい時期を過ぎてから。
残念ながら学校の勉強って現実と結びつかないんだよね。
僕自身、微分を勉強しなおしたのは
社会人になってから仕事の必要に駆られて。
学生時代なんてチンプンカンプンだったからなぁ。
ほとんど寝てたし(爆)
おかげで理系は早々にあきらめた訳で…。
まず出てきたのは、ママのゴモミ。
初中本以来、北極以下の辛さ度メニューは
ほとんど口にしなかったママちゃん。
ハマったのはつけ樺太と特製くらいじゃないかな?
ゴモミに目覚めたのはココ2~3年のこと。
とはいえ、玄ちゃんのおまかせゴモミだもの。
この日は幾分抑え気味だったとはいえ、
北極より辛いのは言うまでもなく(笑)
シャキクタの野菜の甘みに
ジンワリと染みて来る極上汁。
ガツン!とストレートに来る辛さもいいけど、
辛さと旨味のベストマッチは
コレはコレで味わい深いモノで。
しっかりとスープも飲み干して、
完食・完ツユでごちそうさま。
次いで僕のつけ樺太ブラック。
黒マー油の名手、現秦野オーナーの小林さんの作。
この日は錦糸町には珍しい太麺仕様。
辛さはデフォシバリながら、
黒マー油の濃厚さが加わって
味わいの深いこと。
いわゆる「焦がしニンニク油」ですね。
中本に通い始める前には、
桂花ラーメンやなんつっ亭にハマってた時期もあって、
僕にとっては美味しくも懐かしい味。
しっかり角を残した、
茹で加減ジャストの太麺も申し分なし。
とは言え、麺少なめで良かったね。
半ライスも頼んじゃってたし。
腹パンで動けなくなる寸前まで詰め込んで、
完食でごちそうさま。
店を出ると、
角に並んでたのはKさんご夫妻。
実は前回の錦糸町の時もお会いしてて、
「タイミング一緒ですね~」と。
「明日は柏で『北極げんきのこ』食べてきます!」と、
御徒町の常連だったというKさん。
小田さん調理楽しんだんでしょうね。
今年はまだ顔を出せていない柏。
1日限りの小田チャンタン、これから狙いに行ってきます!(笑)