おはようございます!
今年は昨日で早めの仕事納め。
ウチは大晦日が年度末なんで、
今年中に振替休日を消化せねば、と。
まだみんな働いてるタイミングで
早い休暇入りというのも罪悪感はあるものの…。
そういえば、
東池袋の大登師範店長が年内で退職の一報。
来年、山梨県の甲府に暖簾分けだとか。
ついに大登さんも独立かぁ。
この休みの間に顔出せそうです。
さて、11/26の土曜日のこと。
僕としては珍しく、
11月2回目の上板橋本店訪問。
というのもこの日は2ヶ月に1度の病院。
検査して2時間待たされて、
結果を聞くのは約30秒(苦笑)
どうせのこと大して数値も変わらないんだから、
薬だけ出してくれないかなぁ。
店着は12:55。階段下までの待ち。
この日のメニューは、
パパちゃん:冷やし味噌卵麺(¥1,020)+チャーシュー2枚(¥250)
ママちゃん:特製樺太丼ライス100g辛さ5倍(¥860)+ネギ(¥90)
調理担当は倉井部長、
麺場は中村副店長、
中間に中西さん、
ホールは浅沼さんに福田さんというメンバー。
福田さん、ハキハキといい接客するね~。
当然この待ち状態なんで、
奥のテーブル席は当然の満席。
いつ以来か覚えていないくらいのカウンター席に。
ふと目の前の壁を見ると、
あれ?スタッフボードに山内さん。
倉井さんと中村さんの間だもの、
当然の店長ということで…。
「本店って石川さんじゃなかったっけ???」
「あ、異動あったんだ」と初めて知ることに。
ということは9月にココで会った時も、
ヘルプじゃなくて通常勤務だったんだ、とようやく話がつながり…。
「何で…」なんて、知らずに失礼しちゃったな。
そんなんで、色々驚いているうちに(笑)、
ママの特製が着丼。
倉井さんらしいゴロゴロミックスの、
美味しそうなビジュアル。
1枚ずつ分けっこしたチャーシューも分厚くいい感じ。
相変わらずの旨味たっぷり系。
ここまで旨味が強いと、
辛さも体感的には幾分下がる訳で、
まさに「からうまい」の一杯。
僕の冷やし麺をシェアして、
最近ご無沙汰の「セルフつけ樺太」。
「やっぱりコレいいよね~」と、
ママちゃんご満悦で完食でしたよ。
次いで僕の冷やし味噌卵麺。
ついにココにもサービスダウンが…(号泣)
いやいや、倉井さん調理だもの、
ちょい辛めで濃いめの味は申し分ないんですよ。
問題はビジュアルな訳で。
コレが本格的な中本通いを始めた2010年3月に
新宿で食べた「人生初の味噌卵麺」。
五角形に並べたスラ玉に
当時はまだ白の陶器製だったレンゲを挿して
六角形に仕上げる美しい盛り付け。
「北極」なんておこがましく名乗っていても、
時々無性に食べたくなる、
お気に入りのメニューでした。
んでコレが2011年の8月に初めて食べた、
目黒の「冷やし味噌卵麺」。
麺は特大だけどね(笑)
コレもやはりスラ玉はレンゲ込みの六角形。
それから10年の月日が流れる間に、
去年の夏には温麺のスラ玉が
蒙古卵麺風の横並びの配置になり、
んでついにこのザマです…。
以前の中本って、
味もビジュアルも重視する店だったんですよ。
「映える」ブームのはるか前から、
味はもちろん、目でも愉しんでほしい、という思いが
しっかりドンブリから伝わって来たんだけどなぁ。
確かにキレイに盛れていない店も多かったし、
バイトくんには難しかったかもしれない。
でも、効率化を重視するあまり、完全に手抜きですね。
誰だ?こんなこと起案したヤツ!
白根社長も「そこは譲れない」って言わなくちゃ!
いっそのこと、「味噌モヤシ麺」にしたら?っていう改悪ですよ。
まぁ怒りはそのくらいにして、
その「冷やし味噌モヤシ麺」(笑)、
味は申し分なしなんで、
ちゃんといつも通り完食・完ツユしましたよ。
ちょっとモヤモヤしたけどさ。
世間的にはクリスマスイブ。
ウクライナは10ヶ月経っても戦争のさなか。
ホワイトクリスマスは素敵だけど、
日本ではあちこちが豪雪被害で大変な事態に。
せめて今日くらいは
穏やかな日であってほしいところです。