1309杯目(22/01/01)@錦糸町 樺太丼 | 赤い誘惑。plus ~ 蒙古タンメン中本、時々ちがうネタ ~

おはようございます!

 

1ヶ月以上ぶりの投稿。

大変ご無沙汰しております。

おかげ様で3回目のワクチン接種も終了し、

本人も家族もすこぶる元気にやってますが、

個人的には激動の2月って感じでした。

 

 

それはともかく、

腹立たしいのはロシアのウクライナ侵攻。

21世紀の現在に、

武力で現状変更を強いるような

あんな遅れた国があるのかと愕然とします。

 

国家ぐるみでドーピングをやり、

外相会談で「ウクライナを攻撃していない」と嘘を吐き、

撤退した外国企業の資産を奪い取る。

嘘と欺瞞と謀略が平気な国。

もはやチンピラかゴロツキのレベルですね。

 

元凶は独裁者のプーチンと取り巻きなんだろうけど、

頼みの綱は善良なるロシアの民衆の蜂起でしょうね。

外から解体されて国際社会から抹殺されるより、

中から解体して誇り高いロシアを守ることを願いたい。

こんなことココでちまちま書いても

何も変わらないことも十分知ってますけどね。

 

 

 

さて、弥生三月にもなって元日ネタ(笑)

 

 

何か昨日も来たよなぁ(笑)と思いつつも、

元日の朝からせっせと佐伯大明神詣で。

皆さんお正月モードなのか、

10:55着ながらも外待ち1人。

前日は長蛇の列だったからね。

 

 

さて、2022年最初の一杯は、

 

パパちゃん:樺太丼ライス200g(¥740)+味噌タンメンスープ(¥200)

ママちゃん:冷やし味噌やさい麺半分(¥1,000)+ネギ(¥70)

 

 

一杯目は北極か?なんて考えていたけど、

券売機の前に立って目に飛び込んできた

「樺太」の文字にやられ…(笑)

確かにかなりご無沙汰してるからね。

 

 

調理担当は珍しく二日酔いじゃない佐伯店長(笑)、

麺場は兄さん、

中間に川見さん、

ホールは荒井くんに美帆ちゃんという面々。

「明けましておめでとうございます!」とご挨拶。

 

 

 

まず出てきたのは、ママの冷やし味噌やさい。

 

 

毎度辛さおまかせながら、

この日はまたいい感じのドロドロ具合い。

兄さんは4倍と言ってたけど、

どこまで信じていいのやら…(笑)

 

 

まぁこんなドロドロではありながらも、

しっかりと美味さと辛さのバランスをとってくるのが佐伯流。

粉っぽくせず、苦みも残さず、

辛さの奥の甘みがちゃんと立ってくる。

レシピは同じながら、

やはり仕上がりに個性が出るのが中本かな。

 

 

ママちゃん、当然のご満悦で

元日早々完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

 

次いで僕の樺太丼with味噌タンメンスープ。

 

 

実は亀戸時代の初訪問で食べたのが樺太丼。

その意味では、佐伯さんとのお付き合いの原点ですね。

 

 

豆腐とニンニクチップ以外、

具材らしい具材のない一品ながら、

あの味と満足感は何なんだろう、と。

やや強めの片栗粉で

しっかりプルプルに仕上がった、

いい感じの樺太麻婆でしたよ。

 

 

合わせた味噌タンメンスープも、

クタシャキ野菜の甘みがたっぷり。

辛さ耐性の下がった胃袋に

何とも優しい味わいでしたね。

 

 

完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

 

さて、ようやく春の訪れを感じる毎日。

温かくなったのはもちろんだけど、

厄介な花粉が…(爆)

一日に二回、しっかり薬飲んでますよ。

皆様も体調管理にはお気をつけくださいな。