新潟まつり(2)―獅子に頭を嚙んでもらう―。 | 新潟大学 中本真人研究室

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昨夏の新潟まつりは、住吉行列を見物しました。

矛を持ち、真っ赤な面を着けているのは「猿田彦」。

 

 

猛暑の中、この格好で歩くのは大変だろうと思います。

今回の「新潟まつり」のポスターは、このようなデザイン。

 

 

住吉行列には、獅子も渡御。

沿道の見物の頭を噛みながら進んでいきます。

 

 

獅子に頭を噛まれると、邪気が払われるとのこと。

そっと歯を載せるように、頭を噛んでいました。