高岡の旅(18)―高岡大兜―。 | 新潟大学 中本真人研究室

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今回は、北陸新幹線を使って新高岡駅まで。

新高岡駅のエントランスには「国宝 高岡山瑞龍寺青銅製復元模型」が展示されています。

 

 

8年前の高岡の旅では、この瑞龍寺も拝観。

https://ameblo.jp/nakamoto-geino/entry-12028154870.html

 

 

また駅にひと際目立つのが「高岡大兜」。

加賀前田家2代当主の前田利長が使用したといわれる「銀鯰尾形兜」をモチーフにしているそうです。

 

 

この長い兜は、鯰の尾をかたどったもの。

鯰は、大地を揺るがす力を持つ縁起物とされていました。