会津・須賀川の旅(1)―風流のはじめ館―。 | 新潟大学 中本真人研究室

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元禄2年、芭蕉は「おくのほそ道」の旅に出発。

白河の関を越えてみちのくに入りました。

 

 

その途中、芭蕉が8日間も滞在したのが須賀川。

この土地の豪商である相楽等躬のもとを訪ねました。

 

 

この須賀川で詠まれた句が、

  風流の初やおくの田植うた     芭蕉

 

 

この日は、須賀川の風流のはじめ館を訪問。

須賀川だけでなく、会津も今回の旅では訪れました。