昨年、角川『俳句』4月号に寄稿した「子を連れて」7句。
https://ameblo.jp/nakamoto-geino/entry-12734311221.html
このときの作品が、いくつかの雑誌に紹介。
角川『俳句』6月号の合評鼎談では「人の体温を感じさせるような人事句が得意」と評していただきました。
俳誌『百鳥』6月号「現代俳句月評」では「パソコンをバスで開いて事務始」が取り上げられています。
また『松の花』6月号「現代俳句管見」では「餅配礼を聞かずに帰りゆく」の鑑賞が掲載。
俳句の授業では、選句だけでなく鑑賞も重視。
選んだ理由を自分の言葉で表現することも大切な勉強です。