東京オリ・パラのころ(14)―宝鏡寺門跡―。 | 新潟大学 中本真人研究室

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宝鏡寺は、西山と号する臨済宗の寺院。

寛永21年に後水尾天皇の皇女理昌尼王が入寺してからは尼門跡寺院として栄えました。

 

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境内は、天明8年の大火で焼失。

まず寛政10年に、書院が復興されます。

 

 

さらに文政13年に本堂・使者の間・玄関などが造営。

弘化4年には、光格天皇作の阿弥陀如来像と御所の建物の古材が下賜され、阿弥陀堂が建てられました。

 

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この日の朝食は、伊勢うどん。

もちろん伊勢に行ったのではなく、駅のうどん屋でいただきました。