初春歌舞伎公演の催された国立劇場大劇場。
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劇場のロビーには、たくさんの羽子板が展示されていました。
羽子板の会社が、得意先の贈り物として制作しているもの。
昭和47年に始まった第1シリーズは干支にちなんだもの。
第2シリーズはその年に評判になった歌舞伎狂言、第4シリーズは歌舞伎十八番が羽子板になっているそうです。
さらに「平成を彩った国立劇場初春歌舞伎公演」の展示も。
菊五郎劇団による10公演のポスターが掲げられていました。