平成・令和の十連休(14)―物語・うたの世界―。仁和寺の霊宝館は、春季・秋季の年2回の期間限定の開館。 ちょうど春季名宝展「物語・うたの世界」が開催中でした。 御殿で購入の共通拝観券を提示して入館。 館内では、創建時の金堂本尊である阿弥陀如来坐像などを拝観しました。 今回は『仙覚抄』も公開。 新元号にちなんだ公開かとも思いましたが、会期が新元号発表の4月1日からでしたので、おそらく無関係(ですが、案内にはしっかり「令和」と大きな表示)。