仮名手本忠臣蔵など(6)―書物で見る日本古典文学史―。立川の国文学研究資料館を訪問。1階の図書館の隣は、入場無料の展示室になっています。 このときは、通常展示「書物で見る日本古典文学史」が開催中。上代から近代までの作品について、書物を通して流れを学ぶことができました。 展示の写本・版本は、いずれも有名な作品。ざっと目に触れるだけでも、貴重な勉強の機会となりました。