俳画で楽しむ芭蕉の「奥の細道」展。「俳画で楽しむ芭蕉の「奥の細道」展」のために敦井(つるい)美術館を訪れました。こちらは、新潟駅の近くにある「敦井コレクション」を公開する美術館。 今回の展示は、芭蕉『奥の細道』全編の俳画を中心とする内容。45編にも及ぶ大部の俳画を描いたのは、自由律俳句で知られる荻原井泉水。 来場したのは期間の最終日。芭蕉や『奥の細道』だけではなく、井泉水に対する理解も深まりました。