来月、日本歌謡学会春季大会にて口頭発表を行います。
下記の通りご案内いたします。
【会場】京都伏見稲荷大社 参集殿
〒612-0882 京都市伏見区深草薮之内町68
【第1日】5月23日(土)
公開講演会(午後1時10分~3時10分)
開会の辞(前日本歌謡学会会長 真鍋昌弘)
会場挨拶(伏見稲荷大社宣揚部 岸朝次)
一、伏見稲荷大社の祭祀と歌謡(関西外国語大学 米山敬子)
二、平安宮廷歌謡をひらく(玉川大学 中田幸司)
志田延義賞授賞式
【第2日】5月24日(日)
研究発表会 午前の部(午前10時~午前11時20分)於参集殿ホール
一、催馬楽《老鼠》《無力蛙》における解釈の前提―高麗楽曲《林歌》《桔桿》との同音を踏まえて―(法政大学大学院博士後期課程 本塚亘)
二、韓国の「若草(ナムル)摘み歌」とその習俗について(関西外国語大学非常勤講師 韓寧爛)
研究発表会 午後の部(午後1時~2時20分)
三、院政期の大嘗会と楽所―風俗歌舞の制作と奏楽をめぐって―(新潟大学 中本真人)
四、「小原木踊り」と大原女の風流―風流踊り歌の形成について―(甲南大学非常勤講師 佐々木聖佳)
総会
閉会の辞(日本歌謡学会会長 中田幸司)