初めての佐渡(3)―出航を告げる銅鑼―。 | 新潟大学 中本真人研究室

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新潟港ターミナルの改札を抜けて、いよいよカーフェリーに乗船。

週末ということもあってか、改札には長い列ができていました。


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出航時間が近づくと、乗船口で銅鑼が鳴らされます。

銅鑼の音が、乗客の乗船をうながします。




佐渡汽船の航路は、そのまま国道350号線になっています。

島では道路ですが、それ以外は、海上の道として新潟及び直江津と結ばれているのです。


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新潟港ターミナルは、信濃川の河口付近の万代島にあります。

出航後は、信濃川を下って日本海に入っていきます。