夫婦問題 正面からぶつからないための小さなコツ集 | 離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

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行政書士 なかもり法務相談事務所です!  
広島で夫婦問題やカウンセリング、離婚法務を扱っています。
    



 

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

 

 

会話の機会を増やすことは、夫婦関係を改善する

大きな一歩になります。

 

無理をせず、穏やかに会話を進めるためのちょっと

したコツをいくつか紹介します。

 

 

 

 

 

 

◆会話を「私は~」から始める

 

「あなたって、〇〇よね」という言い方は、主語が

「あなた」になり、どうしても批判的に聞こえて

しまい、反発をまねきがちです。

 

 

同じことを言うにも、

「私は〇〇だと思うのだけど」

と主語を「わたし」にすれば、会話も批判・命令っぽく

聞こえません。

 

 

 

 

 

 

◆電話・メール等での会話を増やす

 

相手の顔を見なくて済むので、面と向かって

腹が立つという人は、かえって冷静に会話が

できることがあります。

 

ただし、文字の伝達はコチラが思っている以上に

相手にはきつく感じることもあるので、絵文字を

入れるなどの工夫が必要です。

 

また、文章に感情を乗せてしまうと、顔が見えない分、

相手に威圧感を与えてしまうので、二人の

緊張感を高める恐れもありますので注意が必要です。

 

 

 

 

 

◆寝室を別にする

 

「就寝前のひとときを自由に過ごしたい」

「ひとりでゆっくり眠りたい」

 

という思いがあれば、夫婦の寝室は同室で

なければと思い込まず、別室にするのも手です。

 

適度な距離を取ることで相手に優しい気持ちが

もてるようになることもあります。

 

 

 

 

◆表情をつくる

気分が乗らなくても、笑顔を浮かべてみましょう。

表情を変えることで、気持ちも変わってきます。

 

 

 

 

 

◆ペットを飼う

ペットとのふれあいは気持ちを和ませます。

話題が豊富になり、共感する機会も増えます。

 

 

 

 

 

◆食卓などで座る位置を工夫する

会話は相手との位置関係によっても影響されます。
 

・相手の正面に座る

 視線がぶつかり合い、緊張感が増します。

 相手を説得したいときにはよい。

 

・相手の斜めに座る

斜め向かいなら、互いの視線が少しそれ、

緊張感が和らぎます。

 

・相手の直角に座る

直角に座ると自然に視線をそらすことができ、

リラックスして話せます。

 

 

 

主語を「わたし」にするI(アイ)メッセージや座る位置

などの工夫は、実際のカウンセリングなどでも使われ

ます。

 

ちょっとした心遣いの積み重ねが、二人の緊張感

を和らげます。

 

 

 

 

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行政書士 なかもり法務相談事務所では、

 

・誰かに話を聞いてもらいたい。

・誰にも相談できず悩んでいる。

・法的なことをもっと知りたい!

・解決策が見当たらない。

・内容証明、公正証書を作成したい。

 

などに対応します。

 

カウンセラーでもある行政書士が現在の状況

をお伺いし、今後の対応策や心構えなどを

アドバイスさせていただき、一緒に解決策を

考えていきます。

 

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