妻が「オバサン化」する瞬間(とき) | 離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

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「顔はシワとシミのスクランブル交差点~」

「おなかは季節外れの鏡餅~」

 

 

綾小路きみまろさんの「あれから40年」

言われているネタの一つです。

 

このような状態になることは俗に妻の

「オバサン化」と言えます。

 

結婚し安定した関係は夫婦間の緊張感

を失わせ、マンネリ化をもたらします。

 

ではどのような経緯で妻は「オバサン化」

するのでしょう?

 

 

 

◆女性ホルモンの変化で決まる

女性ホルモンの分泌量は10代から急激に増加し、

20代にピークを迎え、30代後半から減り始め、

40代半ばには更年期を迎えて50代になると

ほとんどなくなります。

 

この女性ホルモンこそが生理的な

女性らしさの源泉で、

若いころはこのホルモンのおかげで

さほど気を使わなくてもバランスのとれた

肌や体型が維持されます。

 

そして男性はこの女性らしさに魅かれ、

女性に対して恋愛感情を抱きます。

 

 

 

なので、女性ホルモンは恋愛や結婚にも

大きな影響を果たしています。

 

 

また、女性特有の高音で優しい声なども

女性らしさの一つです。

20代のころは若さこそが女性の特権であり、

女性らしさは恋愛でも仕事でも大いに威力を

発揮します。

 

しかし、年齢が上がるにつれて、

若さに支えられた女性らしさのアピール度は

次第に下がっていってしまいます。

 

 

◆結婚して専業主婦になるか?仕事を続けるか?で異なる

一方、女性らしさを維持するためのコスト

年齢とともに上昇していきます。

加齢により女性ホルモンの低下による肌荒れや

体型の崩れを人工的な手段として化粧品やエステで

補うためには時間とお金がかかります。

ダイエットの苦痛もそうです。

 

 

ここでポイントになるのは

結婚しても仕事を続けるかどうか? です。

結婚しても仕事を続けていれば、恋愛という目的は

失われるものの仕事のうえで女性らしさ

発揮することができます。

 

 

しかし、仕事を辞めてしまうと、女性らしさを

維持することのメリットはほとんどなくなってしまい

「女性らしさ」は失われていってしまいます。

 

それに拍車をかけるのが出産・子育てです。

出産すると生活が子ども中心になりがちなため、

自分の女性らしさの維持は二の次になってしまうでしょう。

 

 

そうして生活していく中で、女性らしさを維持するため

にかかるコストが利益を上回ったことを感じ取った女性は、

 

「これ以上、女性らしさを維持しても割に合わない!」

と決断することになります。

 

 

これがオバサン化の始まりで、

オバサンとはつまり

「女性らしさの維持を放棄した存在」

といえます。

 

仕事を続けている女性もいずれ「オバサン化」は

やってきますが、専業主婦のほうがオバサン化

する時期が早くなってきます。

 

 

 

 

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をお伺いし、今後の対応策や心構えなどを

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