翌朝、7時の目覚ましで起きました。
頭を起こすと…
目の前がぐらんぐらんに目眩
横になるとまた大丈夫になる。
おそらくですが、完全なる寝不足と、左顎を庇ってずっと右向きに寝ていたのが原因かなと思います。
とりあえず、15分くらい休んでみましたがまだ回復の見込みがなく、職場の人たちにLINEをしました。
その後、右向いたり、左向いたり、上向いたりと、体勢をこまめに変えてみたら少しずつおさまっていきました。
それにしても!
顔から首にかけての左半分が、まぁ痛い!!!
相変わらず唾飲むと激痛です。
そしてめっちゃ腰から下の節々の痛みと寒気。
熱をはかったら38℃近くになっていました。
ようやく起き上がれるようになったのは9時すぎ。
とりあえず我慢していたトイレに行き、洗面所で顔を洗おうと鏡をみたら…
まじでジャバ・ザ・ハット
いやさすがに自分でも引きました
顔と首の境目がなくなっていて、誰?これみたいな。
(比較用)治療当日の夜の写真がこちら
↓
で、治療翌日の朝がこちら
↓
さすがにこんなに腫れると思わなかった、、、
というか、たかが7時間くらいでこれだけ急に腫れるんだから、そりゃあ痛いわけですよ。
元の顔のライン(紫)と、今回腫れたところ(オレンジ)
そんなこんなで、目眩はおさまったものの、熱が全然下がらず、首から口にかけて激痛だったので、そのままお休みをいただくことにしました
流産してから体調不良で有給使ってばっかだ…。
朝ごはんはもちろん食べる気がしないので、インゼリーと、旦那さんにポカリを買ってきてもらってしのぎました。
そして熱が上がり切ったなと思ったら解熱剤を飲む。これの繰り返し。
お昼には痛いながらもお腹が空いてきて、ふわふわの卵焼きと、やわらかいご飯にさくらでんぶをかけて食べました。
治療をしてくれた先生には、今日の状態の写真を撮って送るように言われていたので送りました。
ついでに、この痛みはいつまでですか?とか、腫れはいつまでですか?とか、カロナール効かないからロキソニンでもいいですか?とか、質問も
先生曰く、やはり治療からしばらくは辛いとのことでした。でもそれは薬が効いている証拠でもあると。
・痛みは通常は2〜3日ほど。1週間続く人は極稀
・腫れは今週がピークで、1〜2週間かけて引く
・解熱鎮痛剤としてロキソニンを飲んでも大丈夫
そうだよね、、、
再発しないためにはめっっっちゃしんどいけどここで踏ん張らないとというか、顎なので破裂もしないし自分で針刺すわけにもいかないので、逃げ場がないというか、もう本当どうしようもないし。
そんなことを思いつつ、晩ごはんの鯛ぞうすいをちびちび食べ、食後のプリンを食べていたその時。
ぷしゅーーーーーーー
と、舌下のガマ腫が破裂しました
舌下の方は、顎下のガマ腫で使った極少量のあまりの薬を注入しただけなのですが、昨日は結構腫れて痛みも出てきていました。
でも、妊娠中に開けたレーザーの穴のところが、塞がってはいてもやはりまだ薄くて弱かったようです。そこが限界突破したようで、自壊。
どろ〜んとした内容液が溢れる〜〜〜
舌下はダメでも、せめて顎下腺だけはちゃんと薬効いてくれ…と願うばかりです。今のところ、顎下腺の腫れは少しずつ硬くなってきていて、大きさに変化もありません。
口を大きく開けること(食事や会話だけでなくあくびも)、鼻をかむこと、くしゃみをすること、食べ物や水分を飲み込むことなんかが今は痛いです。
でも治療当日の夜に比べれば全然良いので、このまま頑張ります