一応の療養期間5日間が終わって、6日目の記録です。
咳は、1日中出ることはなくなりました。
でも相変わらず1回のダメージが大きいのと、夜全然寝られない…。やっぱり横になるとダメなんでしょうか
というわけで、追加のお薬をもらいにいきました。
ただ6日目になったとはいえ、一度は陽性と言われたこの状況。一般診療でいいのか、発熱外来がいいのか、電話で聞いてみることにしました。
すると…
「陽性で診断でていらっしゃるということでしたら、発症から1週間以内の再受診は、まだ発熱外来でお越しいただくことになっています」
とのこと。
先に電話しておいてよかった
これは病院にもよると思うのですが、皆さんも事前に確認した方がいいかもです！
そのまま1時間後の時間に予約をしました。
（っていうか、病院がそう言ってるんだから、国基準療養期間5日間ってやっぱり短すぎるんじゃないの…？？もちろん人によるしウイルス排出量なんて目に見えないけど、医療機関がそう対策してるなら、やっぱり発症者本人に関しては自宅療養期間は1週間にすべきなのでは…？？）
…と、個人的にすごくすごく思いました。
あくまで個人の意見ですよ…！！
病院では毎度お馴染みのカーテンに仕切られたベッドのある処置室へ。
先生に現在の症状をお伝えし、咳止めと痰切りの薬の種類を変えて出してもらうことにしました。
（今って、聴診器当てて診てくれる先生って少ないんでしょうか…？コロナ陽性だからかな…？苦しいのになぁ）
【今回の追加お薬
】
フスコデ…咳止め。メジコンから変更。
ムコダイン…痰切り。ムコソルバンから変更。
1週間分処方してもらいました。
病院帰りに、薬局でぬれマスクを買い足し、スーパーで必要最低限の食料品だけぱぱっと買って、家に帰りました。
そしてこの日の夜中に旦那さんが海外出張から帰ってくる予定だったので、午後はできる範囲の家の消毒を行いました。
洗面所まわりはハンドタオルやコップも全部変えて、私が使うものと分けてセッティング。
トイレも、下痢をしていた期間があったのでひと通り掃除したあとハイターで仕上げ。
ニトリル手袋はいて、ドアノブや冷蔵庫の取手、電子レンジやコンロの触るとこ、蛇口周りも全部パストリーゼで拭き上げました。
旦那さんが帰ってきたら洗濯もいっぱいになるだろうなと思い、夜寝る前に私の洗濯物は全部洗って、私が過ごしている寝室に部屋干ししておきました。
そうそう、届いたレンタル布団はそのまま旦那さんの部屋に。
ちなみに、出発時間と航空会社は聞いていたので、偶然見つけた「flightradar24」というのでリアルタイムに飛行機を追いかけるのが楽しかったです笑。
夜は、息苦しさはまだ残っていましたが、横になっても咳はそこまでひどくなく助かりました。
うとうとしていると日付が変わってしばらくしてからガチャンとドアが開く音が。
帰ってきたーーーーー
夜遅くて眠すぎたのもあったので、ドアの隙間からとりあえずおかえりを伝え、この日はそのまま寝ました。誰かが同じ空間にいる安心感
ホッとした…。