本日、走り込み 10km 61分43秒
3/25、走り込み 3km 15分40秒
10km走ることだけにこだわりました。
速さもゆっくり。
途中でトイレに寄りました。
そして、10km走った後の帰り道は……
ダッシュを織り交ぜました。
ウチの長男と長女は、少年野球をやっています。
少年野球には、「四年生以下」という大会があります。
そのために、ジュニアチームを結成します。
そのジュニアチームで、遂にウチの長男も長女も、レギュラーになりそうです。
現実的には、四年生以下は選手の人数が少ないので、ほとんどの選手がレギュラーになります。
だから、現実的には、長男が内野手を務めるのは順当なところです。
それでも、これまで補欠で、試合ではずっとベンチ、バット引き、ボールボーイだったことを考えると、とても楽しみです。応援しがいがあります。
一方で、新一年生となる幼稚園年長の長女が、センターを務めます。
レフトとライトは、新二年生の選手が務めます。
「恐らく長女は同学年の者よりも上手いだろう」とは思っていましたが、それが目に見える形で表れる。
「ああ練習して来て良かった」と、強く思います。
「たとえ補欠でも、続けて来れるのが立派なことだ」という話も聞きます。
でも、レギュラーで試合に出ているのと補欠とでは、密度も、経験値も違って来ると思うのです。
そして、モチベーションが続くものではない。
もっと自分に合った道を選ぼうとなるのが普通だと思うのです。
私はランニングをもう20年近く、続けて来ました。
陸上部出身でもない。
ダイエットしているわけでもない。
かつて初めての5kmレースで、23分45秒。
初めての10kmレースで、50分45秒。
当時ど素人にしては、満足の数字が出た。
だから、これだけ続けたと思うのです。
5kmで当時、例えば35分かかっていたら、「違うことをやろう」となっていた気がします。
長男と長女、少年野球をやって来ましたが、ようやくスタートラインに着いた。
そんな思いです。