おおよそ傾向が見えた | ゆる~く趣味を語るブログ

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バイク

GSX-R125

 

 

一所懸命にデータを取っている最中ではありますが、おおよそ傾向と対策が見えてきました。

 

どのギヤ、どの回転数でもアクセル開度50%未満では開けた瞬間リーンに振れますが、リッチ。

 

同じ条件で60パーセントだと低回転だとリーン、高回転リッチ

 

70%だと全域においてリーン以下80%以上は同じ

フルアクセルなんてベタっとリーンに張り付く感じ。数値表示ではないので17なのか19なのか?全く分かりません。

しかしハイオクを入れてるせいか、ノッキングを起こすという事も無く失火もせず明らかな出力ダウンという事もないのが凄いですね、最近のバイク。

燃料噴射自体はノーマルの最大噴射しているのだろうからそれなりに爆発はできているんですね。

 

総じて60%を境にしてリーン側へ向かい始めるという結果に。

 

 

 

 

傾向が分かりましたので、対策。

燃調マップのアクセル開度60未満はそのままのマップで良いと思います。

60%で6000RPM以上を濃く

70%からは全域を濃くしていって様子を見ながら調整していけばいいのではないかと思います。

 

 

 

 

 

なんかね、今まではフルアクセルでノーマルより伸びないな?なんて思いながら走ってたけど、目に見えて薄い状態でフルアクセルにするの躊躇しますよ。

早く燃調キットを入手しなければ!

 

それまではアクセル開度は70%未満でガマンです。回転数制限じゃないだけまだマシか。

メモでした。