かっさんのつづれなるままに800

党綱領と真逆な発言をして、同志から攻め立てられている自分がいる。ぼくの周りには二人の仲間が寄り添っているが、性別も名前も分からない。攻め立てている人たちは元地区委員長に、県委員の人たち。おろおろしていると、帰りのバスの時間が迫ってくる。そこには支部のOさんの顔が見える。急ごうと駆けだしているうちに、急に尿意を催し、あちこちとトイレを探す。おばさんが屋台を出しているのが目に付いた。そこにトイレがあるのかなと探していると、刻々とバスの時間が迫ってくる。どうしようと思っていると、三度目のトイレで目が覚めた。いつもの夢の終わりのパターン。ところで、夢で党から攻め立てられたのは初めだ。2月、3月は自治会の総会の準備やら会計の仕事やらで、党の仕事をおろそかにしているからであろう。わずか8軒の自治会であるが、一人暮らしが多く、史跡の薮払いや堤防、道路の清掃、草刈りなど一手に引き受けているから体が持たない。6期目に入るが、後継者も70代と似たり寄ったりでなかなか見つからない。若手といえば隣の史郎さん。これまた夫婦で稼ぎに暇がない。そんなことを思っていると、今日の”しんぶん赤旗”に志位議長の「三つの合言葉で」という論文が載っていた。うーむ。これを読んで気合を入れろということか。いつものことだけど、党の論文は、落ち込んだだ自分を振り立たせる。よしがんばろうと、勇躍日曜版配達に立ち上がった今日だ。