中丸ひろむの全力5(ファイブ)~参議院選挙へ向けて | 中丸啓オフィシャルブログ Powered by Ameba

中丸ひろむの全力5(ファイブ)

 

全力1、「広島の発展、日本の発展」

 

国際平和を希求する都市「ヒロシマ」へ。広島県も広島市も財政的に厳しい状況が続いています。将来的に国連アジア本部設立を目指し、中心部だけでなく宇品地区も含め、民間資本活用を軸とするMICE構想を推進していきます。サッカースタジアム建築は40万人を超えるファンの署名やクラブチームの意見をしっかりと受け止め、できるだけ税金を投入せず、民間資本積極活用ができるようにすべきです。そのためには、「総合特区」認定を更に活用し、規制・制度改革や,税制・財政・金融上の支援措置などを推進してまいります。

 

MICE(マイス)は、Meeting会議研修)、Incentive(招待旅行travel, tour)、Conference(国際会議・学術会議)またはConventionExhibition展示会)またはEvent4つの頭文字を合わせた言葉。

 

全力2、景気・雇用対策の実施

 

日本は、中小・零細企業が経済を支え、雇用を支えてきました。これが今日の「日本の姿・力」を創ってきたのです。大企業中心の経済施策だけではなく、中小・零細企業にこそ手厚い対策が必要です。起業家支援・再チャレンジ支援も含めて雇用促進、給与アップに繋がる活性化に補助金だよりではない、会社法改正を視野に農業・魚漁・林業活性化に連携する施策の働きかけを行います。

 

全力3、行政改革と未来投資の実施

 

今の行政組織の体制では無駄な事や国民の不利益になることが多く発生しています。危機的な財政の立て直しには、まず、単式簿記を廃止して複式簿記の導入が不可欠。無駄を省きつつ、未来へ向けた「着実な投資」が急がれます。日銀による「未来投資基金」創設により、「国債を発行せず、国家事業への投資が可能」になります。中央・地方を統一した会計システムの導入とPDCAサイクルによる事業改善の必要性を訴えてまいります。

 

全力4、安全・安心な国へ

 

東西冷戦が終結し、世界の安全保障環境は新しい時代を迎えています。「国家対国家」の対立の時代からテロや局地での紛争、宇宙・サイバー空間など大きく変化する環境に適応する全方面への安全保障環境の整備が急務です。法改正は勿論、総合的情報分析評価能力の向上無しに的確な施策は実現できません。「安全・安心な国へ」法改正・総合的情報分析評価能力の向上を強く進めてまいります。

 

全力5、自主憲法の制定

 

戦後70年が過ぎ、国際情勢は大きく変化し続けています。現行憲法はその成立過程において大きな問題を抱えており、非常事態対応は勿論、誤字脱字も存在しています。憲法は国家の根幹です。長い歴史と伝統を持つ日本の国柄と国民性、すなわち、日本人のこころを大切にした日本人の手による自主憲法の制定を目指します。