東日本大震災から2年。
犠牲になられた方々の無念、ご遺族の方々の深い悲しみは今も失せ
ることありません。
福島原発も含めて被災した地域の視察にも行かせていただきました
が、
「復興未だならず」が現実であることはこの目、この心にしっかり
と焼き付いています。
遅れる健康調査や住宅再建、進まない除染、足りない自治体職員
、少ない移転用地などの現実を直視し、日本維新の会は、さらに必
要な立法措置と予算措置の提案を重ねてまいります。
そして政府に対し、必要に迫られている政策を旧来の行政手法にと
らわれず果断に実行することを強く求めていきます。
... 「地元のことは地元で」
権限と財源の現地委譲を推進し、一日も早い復興を進めることこそ
、
政治の使命であると考えます。
今回の大震災を通じて、非常事態に対処する法体系の不備を指摘さ
れています。
国民の生命、安全、財産を守るため、憲法改正をはじめとする危機
管理法制の整備を進めていかなければなりません。
多くの犠牲があった大震災。
この教訓を未来に生かすことこそが本当の復興だと考えます。
改めて犠牲者の皆様に哀悼の誠を捧げ、ご遺族の深い悲しみが安ら
ぐことを
お祈り申し上げます。
平成25年3月11日
衆議院議員 中丸 啓
犠牲になられた方々の無念、ご遺族の方々の深い悲しみは今も失せ
ることありません。
福島原発も含めて被災した地域の視察にも行かせていただきました
が、
「復興未だならず」が現実であることはこの目、この心にしっかり
と焼き付いています。
遅れる健康調査や住宅再建、進まない除染、足りない自治体職員
、少ない移転用地などの現実を直視し、日本維新の会は、さらに必
要な立法措置と予算措置の提案を重ねてまいります。
そして政府に対し、必要に迫られている政策を旧来の行政手法にと
らわれず果断に実行することを強く求めていきます。
...
権限と財源の現地委譲を推進し、一日も早い復興を進めることこそ
、
政治の使命であると考えます。
今回の大震災を通じて、非常事態に対処する法体系の不備を指摘さ
れています。
国民の生命、安全、財産を守るため、憲法改正をはじめとする危機
管理法制の整備を進めていかなければなりません。
多くの犠牲があった大震災。
この教訓を未来に生かすことこそが本当の復興だと考えます。
改めて犠牲者の皆様に哀悼の誠を捧げ、ご遺族の深い悲しみが安ら
ぐことを
お祈り申し上げます。
平成25年3月11日
衆議院議員 中丸 啓