私も言ってたな。やってたな。
なかまきひさえです。
初めて方はこちらへ
「明日明日何時に着けば良いの？ 」
ちゃんと調べて教えてよ。
聞かれてるのに、
スマホゲームに夢中になってる
中1の孫2号は、
ノーリアクション。
まるで他人事。
「教えてくれないとわかんないよ。」
再度聞く娘。
孫2号は、
そうやって聞かれないと、
自分の予定時間を伝えてこない。
親が、聞いてくると思ってる節もある。
ほっとけば、伝えてこない？
先回りして、
あれはどうするの？
どうなってるの？
「言わないとわからないよ。」
それを連呼してる娘。
このやり取りは変わらない。
必要なら自分で言ってくる。
言うのを忘れてしまったら、
困るのは孫2号本人。
当日、急に言われたら、
前もって言ってくれないと
予定が入れられない。
出来ない、
って、
そう伝えておけばいいだけの事。
遅れないように、
忘れ物しないように、
失敗しないように、
困らないように、
逐一、聞く。
逐一、確認する。
そうやって、母達は、世話を焼く。
伝えてくるまで待てない。
伝えてこなければ、
こっちから聞いてしまう。
首を突っ込まず、
口出しせず、
本人に任せる。
どうするんだろう？
どうなってるの？
と、子どもを見張らない。
どうにかしてあげようとしない。
子供を信じてみる。
失敗するかもしれないけれど、
そこから学び、
立ち上がる力を
信じましょう。
信じることは
子供に自信をもたせることに繋がります。
信じてるよ
って、言葉で伝えなくても良い。
信じてるって気持ちが
ゆるぎないものなら、
それはちゃんと伝わります。
本人の事は本人に任せる。
境界線を超えない。
子供が助けを求めてきた時だけ、
お願いって、言ってきたときに、
動けば良いんです。
お母さん達、
それまで、ゆっくりと
coffeeでも飲みましょ。
では。
また。
明日。