MotoGPのバンク角記録を見ると。
ロレンゾの64度とか。
マルケスの70度とか。
常人離れしたとんでもない世界。
実際、マシンがどのくらいのバンク角を確保できるのか。
勝手に計測してみました~。
まずはヤマハのMotoGPマシン
タイヤのショルダーからの計測で。。70度が限界。
しかもサスのストローク無しで。。ですので。
マルケスはもう。。転倒の領域ですね。笑
そして次は、ラズガット選手の駆るスーパーバイク、R1
クランクの張り出し分。。少しポテンシャルダウン。
たぶん。。67度あたりが限界?
んで、MT09のバンク角ってどのくらい?
ん~。。ノーマルで60度ってところでしょうか。
ステップとべダルを上げた私のMT09だと。
おそらくは。。左バンクで65度。
右バンクで。。67度??
そんなところでしょうか。
左バンクがジェネレータカバーでバンク角が浅めですが。
ザクっと見ている限り、スーパーバイクとさほど変わらず。
SSとそん色ないバンク角を授かっているようです。
あとはサスペンションのストロークとかで車高変化次第。
充分にSS並みの旋回力が備わったバイクのようです。
ついでに身近な存在でお試ししてみると。
先日、富士カートを28秒ジャストで走っていた。。
全日本ライダーですと。、52度くらい?
そして我らがポッキーズのカリスマ。
ワーロックどののバンク角も。。
ホイールの左ショルダーの延長線上で。。52度!!
だいたいの、えーかげんな計測ではありますが。
バンク角が50度を超えている時点で。
どちらも、プロフェッショナルレベルでございますね~。