サイドスタンドが、フルバンクの邪魔になってましたので。
とりあえずは、削り作業をすすめてます。
んで、下回りのチェックしてて。。あれ？？
ふと。。気づいたのですが。
こんなところまでやられてます。(-_-;)
バックステップになってから、まだ左への転倒はないので。
フルバンク中の接触のようです。
スタンドどころか、スタンドスイッチやその固定ビス。
そして、シフトのスピンドルまで削れが入ってまして。
さすがにもう。。ＭＴの限界バンク角なのかもです。
あとやれることといったら、サスを固くしてストローク量をへらすか。
突き出しを減らしたりで。。車高を上げて、バンク角度を増やすか。
そもそものライディングスタイルで調整するかですよね。
削れ角度から想定するに。。リアサスのフルボトム時
サスの沈みとバンク角はこんな感じ？
リアタイヤに近いスタンドの位置関係で。
迎え角はそれなりに浅くなるようですね。
そして拡大すると、こんなイメージでしょうか。
奥行きの位置関係の差はありますが。。
シフトスピンドルや、スタンドセンサーは
こんな角度で削られています。
車体中央付近の部品類ですので。。
前後サス共に沈み込んだ状態のときに
接触しやすい位置関係でございます。
さらに拡大すると。。こんな感じすかね。
サイドスタンドの格納深さ調整
それだけで何とかなる領域ではなくなってきたような？(-_-;)
サイドスタンドを外しても、シフトスピンドルが接触。
シフトスピンドルの軸を短くしても、ジェネレータカバーが接触。
ＹＡＮどのならジェネレータカバーも加工しそうですが。。
サイドスタンド外し＋シフトスピンドル短縮＋ジェネレータカバー加工。
それでも、その先の絶妙な位置に。
ほかのエンジンカバーが見えます。(-_-;)
無理くり加工しても、ほとんどメリットが無さそうな？
いろいろと。。トータルでこのあたりがＭＴ０９の限界かと。