先日ちょろっとご案内した、MT09のバンク角。
進化の度合いを、違う視点でチェックしてみました。
サーキットを走ると、ステップ以外で一番先に接地する、ジェネレータカバー。
リアタイヤ側からの視点ですが。
どうしてもカメラの一眼定点視界だと、限界があるので。
基準を決めて、撮影してみました。
まずは、チェーンラインを直線( 真後ろ )で見た時の画像。
上が2014年式、下が2021年式です。
どうでしょう?確実に厚みが減ってるでしょう?
そして、チェーンの下端を基準にしてバンク角を見ると。
明らかにバンク角が深くなっていることがわかります。
ついでに。。こんどはタイヤの左端を直線的に見た視点。
ジェネレータカバーの下端が、シフトべダルに隠れて。。高さがあいまいですが。
明らかな進化を感じ取れますよね。
サーキットランは、きっと安心して攻め込めると思います。(`・ω・´)b