打ち合わせを終えて、防府天満宮にお参りました。
ひょっとして小学生以来?かもしれない・・・と思いながら参道を上がります。
階段の途中、右側に大きな楠が迎えてくれます、御神木とのこと。
「樹齢800年、幹周が5.6メートル、高さ27.5メートル、葉幅35メートルの巨木は
樹勢・樹形とも美しく周防一の楠と言われています、幕末の志士たちも見守っていたことでしょう。」
と解説があります。
同じ地面に立ちその姿を仰ぎ見ると、その圧倒的な存在感に畏敬の念が自然と湧いてきます。
本殿にお参りするため、再び参道に戻り、今度は塀越しに階段の途中から見ることが出来ます。