紅ズワイガニ
「今日は珍しい生きた紅ズワイガニがありますよ!」
と松江の郷土料理屋さんで勧められました。
「定番のズワイガニもありますが値段は○万、生きているのでそこそこしますね。」
迷わず食べたことない、ベニの生を注文しました。
真っ赤な動いているカニが運ばれてきました、脚には境港水揚げのタグ付きです。
生なのに赤!だから紅ズワイなんだ!
透明感ある綺麗な赤です。
紅ズワイガニは弱いので、水揚げ後すぐにボイルされるそうで、
中々、生きたまま市場に出回らないので貴重なんだそうです。
確かにボイルされた紅は何度か食べたことはあります。
刺身は醤油なしの方が身の甘さがよくわかります。
カニのみそは焼いて食べます、うーん香ばしい!!