【アーカイブ】独学のピアニスト平原誠之さんとのナカジュンの50分間対談 | ナカジュンのブログ

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私こと中井純子(通称ナカジュン)が気付いた事や体験、出会い、関心事を中心に、夢の応援、音声メディア構築の専門家としての一面や日々の出来事をつづっていきます!

「AI×音声メディア」発信の専門家のナカジュンです。

この度は【アーカイブ】独学のピアニスト平原誠之さんとの対談】に興味を持っていただきありがとうございます。

2024年6月25日(火)の下間都代子プロデュース「人生はいつもリスタート!」には
独学のピアニストの平原誠之さんがゲスト出演してくださいました。
そのアーカイブを聴く説明をさせていただきます!



平原誠之さんとの対談音源紹介

1980年7月15日、神戸市で4人兄弟の末っ子として生まれた平原誠之さん。

8歳の時におばあ様が姉たちのために買ってくれたピアノがきっかけで、音楽無縁の家庭環境の中でピアノを習い始めました。

14歳の時に阪神淡路大震災に被災し、ご両親が営んでいた3件の飲食店が半壊し、自費での立て直しを余儀なくされました。

高校に進学したものの家計が厳しくピアノレッスンを続けられず、高校を中退することに。さらに家も失うという試練が続きました。
 

そんな中、18歳の時に阪神淡路復興記念クラシックフェスティバルのチラシを見て作曲でエントリーし、金賞と兵庫県芸術文化協会賞を受賞。19歳で上京し、音楽系出版社に勤務。そこで多くの音楽と接するうちにピアニストになりたいという思いが芽生え、23歳で本格的に音楽活動を開始しました。

平原さんが作曲した曲には、闘病中の本田美奈子さんが書いた歌に曲をつけたものもあります。

今年はデビュー21周年を迎え、7月15日には世界初演となるピアノ協奏曲「宿命」を披露します。
 

平原さんは独学で音楽を学び、オーケストレーションも独自に習得。
震災がもたらした試練を乗り越え、音楽家としての道を歩んできたことをお伺いしました。
 

今回、私ナカジュンが平原誠之さんと対談した50分間の音源を公開します。


彼の人生の軌跡、音楽に対する情熱、そして未来への展望を語っていただきました。ぜひお聴きください。この対談は、音楽の力と人間の強さ、人との出会いの大切さを感じさせる貴重な内容です。音源はこちらからお楽しみください。


平原さん、ゲスト出演ありがとうございました!!




クローバー聴き方を解説しますクローバー

①clubHouseのアーカイブURLをクリックしてください。
https://www.clubhouse.com/room/MEpE7Vll?utm_medium=ch_room_pxr&utm_campaign=YXLPmW-KAOaswza4qvuJeQ-1305004

 



②下記のような画面の「Listen in Clubhouse」をクリックしてください



③画面が下記のようになります!(この画面で聴いてください)
チャット欄も読むことができます。
アーカイブではチャット欄を打つことはできません。
速度を0.5~2倍速まで変えて聴くことができます。
お好き速度でお聴き下さい




平原誠之さん
2024年7月15日んのコンサートです

お申し込みサイト
https://ws.formzu.net/sfgen/S709717987/

 



◆平原誠之さんのオフィシャルサイト