群馬県館林市で
”軽量鉄骨下事工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装建材を施工しています
㈱中島内装の中島です
この業界で培ったノウハウを
気になるアナタにお届けします
少しでもお役に立てることが
出来れば嬉しいです
それではいきます
自宅のトイレで妙な現象が起きてます
電源ランプが高速で点滅してます
トイレだけでなく、お風呂の浴室乾燥機も
なにか点滅しています
いままでなかったのに・・・
ネットで調べてみたら、どうやら
製造して10年経ったので
メンテナンスをしてくださいという
サインだったみたいです
↑LIXILのHPより抜粋
浴室乾燥機も同様です
↑MAXのHPより抜粋
どうして点検ランプがあるのか?
どうやら法律で経年劣化による
電化製品による火災を防ぐための
法律に則ってやってるみたい
製造して10年程度を目安として
点検ランプが表示されるみたいですね
↑特定保守製品のロゴマーク
・・・初めて知った(笑)
洗濯機やエアコンなど
普段使っている電化製品が
この制度の対象になっているみたい
だいたい電化製品が壊れる目安が
10年前後って言われているから
それに合わせて点検してねって
アナウンスしているんでしょうね
しかもこの点検・・・有料みたい
わざわざ来ていただけなくても
買い替えればいいかって思うのは
私だけでしょうか(笑)
まぁひとそれぞれだから
なんともね・・・(;^_^A
点検ランプはマジで点検しないと
表示がなくならないみたい…
トイレの表示はチカチカするので
ビニールテープで隠しました(笑)↓
リセット機能が欲しいなぁ
建物には長期使用して点検する制度は
あるのか?と聞くと・・・
住宅では長期保証制度はあるけど
一般建築物では聞かないなぁ
どこまでメンテナンスをするか
工事開始時の契約で決めているので
われわれ工事業者はわからない世界です
もしも、直接お客様から
工事を依頼されたらどうするか?
当たり前のことですが
工事を行って不具合が
発生した場合は点検に伺います
不具合の状況によって
今後どうするか相談になるかな
電化製品のように同じものを
いくつも生産していないので
交換するってことはできません
1つ1つの工事が特注品だと
考えて頂けると良いかと思います
特注品だからというわけじゃないけど
交換できないからこそシッカリとした
仕上がりをお客様にお届けするのが
とても大事なことだと自負しております
弊社が施工した物件でなくても
建物の内部の点検を
考えている方はご相談ください
建物の内部をつくっている者
だからこそわかる部分がきっとあります
今日はこのへんで
ご覧いただきありがとうございます
これからも宜しくお願いします
建設系内装工事にて
ご相談したいことがありましたら
下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております