vol.526
群馬県館林市で
”軽量鉄骨下事工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装建材を施工ています
㈱中島内装の中島です
”点検口3兄弟!!”
今回も”点検口”について
お話していきます
↑前回のブログより
天井に取り付けられている
点検口の形状について
やっていきます
↑天井点検口
天井に取り付けられている
点検口の形状は
大きく分けて3種類あります
↑天井点検口の種類
まるで〇〇〇三兄弟のよう
ひとつずつ紹介していきます
まずは・・・どこでも見るであろう
オーソドックスな形である
”額縁”タイプ
続きまして・・・
スリムな枠が特徴
見た目重視ならコレ!
”目地”タイプ
枠が額縁タイプと比べて
とてもスリムです
そのまんまじゃねぇか
実際の取り付けた様子がコチラ↓
外側のフタが額縁
内側のフタが目地の形状になってます
3種類の中でどれがいい?と
たまに問い合わせがあります
私の勝手な解釈として…
見た目重視なら
額縁<額目地<目地
コストを考えるなら
額縁>額目地>目地
ですね
これらも設計の方が決めているのが
ほとんどなので強くは言えないけど…
ただし、コレだけは言わして欲しい…
”目地タイプ”の点検口と
”化粧石こうボード”との相性は
とても悪いので
”額縁”もしくは”額目地”のモノを
使って頂きたいです
詳しいことは別の機会で
改めてお話しするけど
”見栄え”が宜しくないんです
これだけは覚えて頂けると
ありがたいです・・・
いかがでしたでしょうか
天井点検口には3種類の
形状があると覚えて頂けると
幸いであります
アナタならどんな点検口が
良いですか?
きょうはこのへんで・・・
ご覧いただきありがとうございます
これからも宜しくお願い致します