天井点検口の形状を教えます! | LGS・石膏ボード・ケイカル板を施工続けて35年の内装下地工事店 年間5万㎡の天井・壁をつくる群馬県・株式会社中島内装のブログ

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1級技能検定合格者を有する専属職人が年間およそ50000㎡以上の天井・壁をつくっています 先代より創業35年の信頼と実績で内装下地工事を中島内装2代目社長が解説するブログ

 

vol.526

 

群馬県館林市で
”軽量鉄骨下事工事(LGS)”

”石こうボード”や”ケイカル板”など

【天井や壁】の内装建材を施工ています 

 

㈱中島内装の中島です

 
 
”点検口3兄弟!!”
 
 
 
今回も”点検口”について
お話していきます
↑前回のブログより
 
 
天井に取り付けられている
点検口の形状について
やっていきますニコニコ
↑天井点検口
 
天井に取り付けられている
点検口の形状は
大きく分けて3種類あります

↑天井点検口の種類
 
 
まるで〇〇〇三兄弟のようニヤニヤ
 
 
ひとつずつ紹介していきます
 
 
まずは・・・どこでも見るであろう
オーソドックスな形である
”額縁”タイプ

天井点検口 額縁 アルミ

↑額縁タイプの点検口
 
内側・外側とも枠が
ちゃんとありますね
天井点検口 額縁
 
 
続きまして・・・
スリムな枠が特徴
見た目重視ならコレ!
”目地”タイプ

点検口 目地タイプ

 
枠が額縁タイプと比べて
とてもスリムですニコニコ
 
実際に取り付けた様子がコチラ↓
 
枠がスリムであるがゆえに
取り付けるにも技術を要します
 
見た目以上に取り扱いが
厄介なんですよ^^;
 
 
最後は・・・
額縁と目地を融合させた
”額目地”タイプ
天井点検口 額目地タイプ
 
 
そのまんまじゃねぇかニヤニヤ
 
実際の取り付けた様子がコチラ↓
 
外側のフタが額縁
内側のフタが目地の形状になってます
点検口 額目地タイプ
 
 
3種類の中でどれがいい?と
たまに問い合わせがあります
 
私の勝手な解釈として…
 
見た目重視なら
額縁<額目地<目地
 
 
コストを考えるなら
額縁>額目地>目地
ですね
 
これらも設計の方が決めているのが
ほとんどなので強くは言えないけど…
 
 
ただし、コレだけは言わして欲しい…
 
”目地タイプ”の点検口と
”化粧石こうボード”との相性は
とても悪いので
 
”額縁”もしくは”額目地”のモノを
使って頂きたいです
 
 
詳しいことは別の機会で
改めてお話しするけど
”見栄え”が宜しくないんです滝汗
 
 
これだけは覚えて頂けると
ありがたいです・・・
 
 
 
いかがでしたでしょうか
天井点検口には3種類の
形状があると覚えて頂けると
幸いであります
 
 
アナタならどんな点検口が
良いですか?
 
 
 

きょうはこのへんで・・・

 

ご覧いただきありがとうございます

 

 

 

これからも宜しくお願い致します

 

 

 

 

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株式会社中島内装 代表  中島 隆男

群馬県館林市近藤町781-3

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