vol.525
群馬県館林市で
”軽量鉄骨下事工事（LGS）”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装建材を施工ています
㈱中島内装の中島です
前回のブログで”廻り縁”について
色々とお話をしていきました
↑詳しくはコチラのブログで
廻り縁同様に実はとても重要な部材
”点検口”
についてお話していきます
↑点検口がいっぱい
”点検口”は…読んで字のごとく
点検するためのフタであります
↑天井点検口
天井や壁の中にはたくさんの
設備機器があります
↑天井の中の様子
それらを確認するための部材が
点検口なんです
点検口を設置する代表的な場所として
・防火シャッターの操作盤
・エアコンの接続部
・天井裏にある火災報知器
・配管のバルブがある個所
などなどがあります
もちろん天井の中へ入るための
入り口でもあるんですよ
材質としまして…
天井に取り付ける点検口は
アルミ製がほとんどです
↑アルミ製の点検口
壁につけるものは
プラスチック製もあります
↑塩ビ製の点検口
壁の点検口で設置されているモノで
スチール製があるけど
弊社の工事ではありません
↑スチール製の点検口
”廻り縁”と同様に”点検口”も
いろんな形状のものがあります
↑枠がスリムな目地タイプ
↑フタがカンタンに取れる塩ビ製の点検口
見ているだけで
迷ってしまうかも？！
見た目は単調だけど
実は奥が深いんです…
これから何回かにわけて
点検口についてお話していきます
コレを読めばアナタも
点検口マスターになれるかも
きょうはこのへんで・・・
ご覧いただきありがとうございます
これからも宜しくお願い致します