伝える言葉を伝わる言葉に変えると、読む人の反応が怖いぐらいに変わってくる。 | 『プロの代筆屋が暴露する心を動かす手紙やメールの書き方』「あなた」は「誰に」向けて「何を」書くべきか

『プロの代筆屋が暴露する心を動かす手紙やメールの書き方』「あなた」は「誰に」向けて「何を」書くべきか

心を動かす文章を考案するプロ代筆屋として15年
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このブログ記事を読むことで、

 

あなたの手紙、メール、ブログ、SNSの言葉が

 

別人に生まれ変わることをお約束します。

 

そして読者からの反応も怖いぐらいに変ってきます。

 

 

 

『相手の心を突き動かすような、伝わる言葉を書いてみたい』

 

 

そんな質問を受けたことがあります。

 

「伝える」のではなく「伝わる」

 

わずか一文字ですが、じつはこの違い、

 

同じ日本だけど、北海道と沖縄ぐらい違います。

 

 

 

そう、言葉というのはわずか一文字違うだけで

 

大きく言葉の意味が違ってきます。

 

このあたり日本語は世界的に見ても

 

特殊で難しい言語だなっていつも感心させられます。

 

 

 

無理に伝えようとするんじゃなくて、

 

思わず伝わる。

 

伝わってしまう言葉なんてあるのでしょうか。

 

 

 

伝わるとはつまり相手がいて成り立つ言葉です。

 

代筆屋の僕が伝わる文章を書くために大切にしていること。

 

それは、

 

相手が求めている言葉を探すことです。

 

 

 

伝える言葉で伝えようとすればするほど、

 

自分の伝えたい想いが優先してしまい

 

相手が欲している言葉を見失ってしまいます。

 

 

 

伝わる言葉は、相手のためを思って書くことになるので、

 

自然と伝わってしまう。

 

 

 

 

たとえば、ごめんなさいを伝えたいときに、

 

謝罪の意を伝えよう伝えようとすればするほどどうなるか?

 

 

 

「あのとき、こんなトラブルがあって・・・」

 

「自分はまだ新人の未熟者で・・・」

 

「だからあんなトラブルになったのも仕方なくて・・・」

 

 

 

こんな謝罪文はとても言い訳がましくて

 

受け取った相手側を余計に怒らせてしまう危険な言葉でもあります。

 

 

 

 

じゃあどうすればいいのかというと、

 

相手が今どんな思いでいるのか、

 

もし自分が相手の立場だったら・・・

 

を想定して具体的に具体的に相手の心の中をイメージするんです。

 

 

 

すると、

 

「うわー、こんな嫌な気持ちになってるのか」とか

 

「そんな言葉よりはやくこうしてほしいよなあ」とか

 

相手が欲している言葉が見えてくるわけです。

 

 

 

それらを拾い上げて読みやすく書くことで、

 

「伝える」言葉から「伝わる」言葉へ変換することができます。

 

 

 

まあ口で言うほど簡単ではありません。

 

でも、このわずかな差を意識するかしないかで

 

言葉や文章は驚くほど変わり、

 

受け取った相手の反応も変わってきます。

 

 

 

伝えるよりも伝わる言葉を。

 

この言葉を意識しながら文章を書いてみてください。

 

 

 

あなたの手紙、メール、ブログ、SNSは

 

別人に生まれ変わりますよ。

 

そして読者からの反応も怖いぐらいに変ってきます。

 

 

 

冒頭で書いたこの言葉がまだ信じられない?

 

だったら試してみることです。

 

 

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