『本気で』代筆屋になりたい人、募集します。 | 『プロの代筆屋が暴露する心を動かす手紙やメールの書き方』「あなた」は「誰に」向けて「何を」書くべきか

『プロの代筆屋が暴露する心を動かす手紙やメールの書き方』「あなた」は「誰に」向けて「何を」書くべきか

心を動かす文章を考案するプロ代筆屋として15年
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※タイトルをよく読んで応募してくださいね。
「代筆屋になりたい」という問い合わせがたくさんあるんですけど、
本気の方がほぼ皆無です。
本気というのは、この仕事専業で飯を食うんだ!
ぐらいの意気込みのある方です。
僕も暇ではないので、なんとなくなりたい方の電話やメール対応に時間を割きたくないです。
なにとぞよろしくお願いいたします。


ついさっきSNSにも、書いていて、

代書屋

代筆屋

と自分は経験を重ねてきたような気がしたんです。



というのも、

当初は「文章を考案する」なんてレベルの仕事はできてなくて、

言われたことを代書するだけの、

文字をコピーするレベルの代書的な仕事しかできていませんでした。



依頼者とのやり取りや、読み書きの経験を重ねるごとに、

「文章を考案する」ことができるようになってきました。

考案というのは、依頼者からの情報や資料を元に、

発想力と頭の中で想像したイメージを

新しい文章というオリジナルの形にすることです。



これができてようやく

代わりに書き写すだけの人から、

代わりに考案することができる人になることができました。

代書屋から代筆屋へと「進化」できたわけです。



考案をくり返していると、

もっと相手の心を動かすにはどうすればいいんだろう、

そんなことを考えるようになりました。



心を動かす魔法の文章術の出版依頼があったとき、

ちょうどそんなことを考えている時期でした。

縁とは不思議なもので、

何一つ偶然というものはないのだと実感しています。




10年の時を経てようやくという感じはします。

10年もかかっちゃったのか、

10年で達することができたのか、

それは人それぞれ感じ方は違うでしょうね。



ここ最近考えていたことがあって、

そろそろ新しいステージに入っていかないといけないなと、

その中で、心を動かす文章を考案する代筆屋を、

さらに高みへと持っていくために、

心を動かす物語を考案する『文筆家』と名乗ろうかと考えています。



寝坊した今朝のことです。

ふと思いついたんですね。



文筆家



言葉や文章が乱れている姿を見て悲しくなることがよくあります。

特にSNSやブログには、人を傷つけるためだけに書かれた

心無い言葉が日々氾濫しています。

何の気なく言い放った人たちから離れた心無い言葉たちは、

成仏できなくて、空をさまよっています。

ときに、それがまた無関係の人を傷つけたりもするのです。



言葉をきちんと扱える、文章を書く担い手を育てたくて、

代筆屋を育てるコーチングを何名かに手掛けてきました。



先日ようやく、僕の受講生の中に

代筆屋として活動を始めた女性が現れました。

そして、一件目の依頼を受け、無事納品することができた。



この報告は、じつにうれしいことです。

これだけ指導してきて、やっとか、という気もします。



僕の教え方の悪さや内容の難しさもあったかと思います。

あとは受講する方の文章に対する心構え、覚悟と責任も関係しているでしょう。



最大の間違いは、

いきなり代筆屋を育てようとした僕の自惚れでもありました。

「あわてるな!!」

文章の神様に叱られたような気がします。



今後は、まず代書屋をクリアしてから、

時機を見て、代筆屋を育てる。

最終的に文筆家へと

段階的に文を書く担い手を育てていく必要があるのかなと考えています。




そして、僕が最も重視しているのは、

『文章を書いて食えるようになる』こと。

食えるというのは、アルバイトをしながら文章を書いて食っている

というレベルではありません。



他の一切の副業をしなくても、

『文章一本で自分と家族を養える』

このレベルです。



最近、資格や養成講座や認定制度が流行ってます。

もともとは家元の制度を簡略化したモノに近いのかなと想像しています。



僕がこれってどうなの?と思う問題は、

大半の資格や養成講座や認定制度を終えても、

食えないんじゃないかなということなんです。



実務で食えない。

書くことでいうと、

ようは書いても食えないってことなんですね。



そこでどうするかというと、

講師から教わったことを、

受講生が受講生に教える。

この連鎖で、受講料で食っているようなんです。



これでいいと割り切れる人は、それでもいいかもしれません。

でも、文章が好きで、本当に読み書きが好きで、

誰かに何かを伝えるお手伝いがしたい人にとって、

書くという実務でご飯が食べられない

というのは結構地獄じゃないですか。



誰もが講師業をしたかったわけではないでしょう。



資格や養成講座や認定制度を見分けるポイントは、

その「講師の収入源は何か」を見ることです。

収入の大半が実務、ならいいですが、

収入の大半が講師業、だとしたら、

食うために学ぶべきことは少ないでしょう。

おそらく受講を終えても、あなたの仕事は増えません。

断言してもいいです。



ぜひ、食えるスキルを身につけてください。

会社が潰れようと、学校が崩壊しようと、資格をはく奪されようと、

世の中がどうなろうと、

食えるスキルを身につけてください。



この先僕ら日本人が日本の中で働く場合、

AIと外国人労働者と競争して勝ち残れる強力なスキルを身につける必要があります。


生き残れる技術や能力の一つとしてお勧めするのが、

日本語を読み書きできる技術や能力です。

それも生半可な技術や能力ではダメです。



誰もができることは、AIにも外国人労働者にも勝てません。

誰にでもできることじゃない、確かな技術や能力を身につけてください。

それも他を圧倒する、圧倒的な技術と能力です。



その一つとして僕は『人の心を動かす文章を考案する力』をお勧めします。

ネット社会になればなるほど、

人が対面で話す機会が減れば減るほど、

文章は人の心を動かす強力な武器になります。



文章が好きだけど、それを仕事にできなかった。

仕事にしてるけど、思うように食えていない。

立ち上がれ物書きたち。



圧倒的な文章力を備えた文筆家になり、

大好きな書くことで生きる力をつけ、

本物の自由を勝ち取ろう。



もし、本気で心を動かす魔法の文章術を学びたい人は、

僕に連絡をください。

待ってます。

⇒代筆屋中島への連絡はこちらから。

※募集人数には限りがあります。
先着順ですので、興味のある方はお早めにご連絡ください。




こっちは僕の本です。
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