ラジコンを始めて2.3年、最近になってチームTOPLESSの先輩方に言われたり
はたまたなんとなく自覚も出てきたような?
走りの表現 ナカジマスタイル的なものが芽生えてまいりました。たぶん
端的に言うと、誰よりもアウトラインを舐める男(舐めたいオトコ…)です。
もはや病といっても過言ではなく、コレは正直悩みでもあります
どれくらいかというと、先行車がサッと早めにアウトから離れたり…はたまたアウトを少し残して走っていても執拗にアウトギリを走りたがってしまいます。
結果、置いて行かれてしまう(そらそうだ)
結果、数珠がワタシの前で切断状態に…!
そんな病に罹患してしまった経緯、原体験エピソードを語らせていただきます。
時は遡って十数年前、ワタシは千葉県の茂原ツインサーキットでコースマーシャルをしておりました。
サーキットに居て、旗振ったりしてる人っス。
当時の茂原ツインといえば、ドリフト界の一大イベント
「千葉魂」ですよ。
そこで衝撃的な光景が脳にぶち込まれてしまいました。
当時を知る方は見たことある人も多い?
ローレルの鈴木さん…たまに雪駄馬鹿という名前でエントリーしたりしてたかな?
(切り抜きで失礼致します)
…はい、写真からしてやべーやつ。もうそこはコース外です。
ちなみにこの頃の千葉魂動画を見ていくと結構ワタシ写ってます。青い茂原スタッフツナギで…w
走行会が進行していくと、みんなが走るラインよりアウト側にタイヤカスがたんまり溜まってきます。
それを人一倍アウトを走ることで盛大に巻き上げて最終コーナーポストにいるワタシをタイヤカスまみれのビバンダムにした人です。マジリスペクト
千葉魂といえば特殊なライン取りが特徴的で、ギャラリーまみれの最終コーナーのアウトのアウト大アウトギリギリを走り続け、ギャラリーを沸かせまくるサービス精神旺盛な走りが特色でした。
どんな走りかというと…
そこ通る⁉️
クッソいかれてる…(褒め言葉)
もうね、こんなんドンズバダントツで印象に残ったわけですよ。
ギャラリーの想定よりさらにアウトを走ってくると、もはやビビります。
アウト来い来い来い!寄せろ寄せろ〜!
なんて煽ってるギャラリーも思わず一歩あとずさり…
からの爆沸き‼️
これには完全に脳をやられました。
完全にこれのせいです
と、いう経緯もありまして。
私はアウト信仰マンになってしまい、
全コーナーのアウト側に見えないギャラリーがいるつもりで走り、
後続が居場所に困っちゃう!くらい執拗にアウトを舐めたがる男になってしまいましたとさ。
あすみが丘に遊びにきてるお子さんがふらっとやってきて、コースサイドでギャラリーし始めた時なんて大変!
勝手に脳内クリップが敷かれ、その子の前のアウトギリギリを舐めまくるようになります。
と、いうわけで。
アウトを走りすぎてダムらせてしまうかもしれませんが、多めにみてくらはい
後ろ詰まってきたら、極力サッと抜けるよう心がけておりますゆえ…
でも一人の時は?