この記事は2020年9月25日に投稿した記事を加筆修正した記事です。
加筆修正といっても誤字や脱字を修正した程度で、ほとんど当時のままにしています。
理由は、当時の感覚を大切にしたいからです。
ここから過去記事です。
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『 依存からの解放:自立した生き方のすすめ 』
〖 依存からの解放〗
依存から解放されて
自立した生きかたをすることって大切ですよね
依存といってもいろいろあると思います
僕自身
依存してきたんですね
お酒
タバコ
ギャンブル
スピリチュアルな事
思いかえせば
若いころの給料は
お酒とギャンブルとタバコで
全部使ってましたね
パチンコに行って
勝ったら祝勝会でおごって飲みに行く
負けたら反省会と言って飲みに行く
そんな生活をおくってたんですね
お酒は
20歳過ぎから毎晩飲んでいて
毎週末
先輩や同僚と一緒に飲み歩いて朝まで飲んだくれていたんです
その時は楽しかったんでしょうね
何かあればすぐに飲み会
飲むのが当たり前だったんですね
それがだんだん減っていったんですね
それは結婚して
子どもが増えるたびに減っていったように思います
それには理由があるんですね
自分自身を分析すると
お酒を飲むと気が大きくな
り声も大きくなって
子供に対して悪影響を及ぼしてているなって感じたことと
夜中に子供を救急病院へ
連れていくことが増えたから
いつでも車で行けるようにという思いもあったのかもしれません
時代も
お酒を飲むのが当然という時代
職場での歓送迎会や忘年会や新年会
職場の中だけでも年に多い時で
10回以上ありましたね
何かしら理由を付けて宴会が開催されていました
同僚と飲むのは楽しかったんですが
職場の宴会はあまりいきたくなかったんですね
職場の人とのコニュニケーションだったので
行くのが当然だと思い行ってましたね
でも今は個人的に
その宴会の必要性も感じられなく
なってきたんですね
よく宴会に行ってた頃は
瓶ビールを持って
一番若い人から順番に
その会場の上の人に対して
注いで回るということを教えられましたね
そこで多くの人と会話をし
お互いを知るということをやっていたように感じるんですね
他にも上司から教えてもらったことは
瓶ビールを
注ぐときはラベルが上で
両手を添えて注ぎ
ビールの泡がコップの2割から3割ぐらい残すとかですね
そんな感じで
宴会に行ってもたくさんの人との
コニュニケーションがあったんですね
飲むこととコニュニケーションを合わせて
のみにゅケーションとかも言ってましたね
その流れが時代と共に変わっていったように思えます
それは宴会の時
最初の注文から酎ハイを頼んだり
無理やり飲ませるという習慣もなくなったので
ビールを注いで回るということが
無くなったんですよね
僕の中では
宴会というのはコニュニケーションの場だったので
そうなってしまうと
宴会に参加はしていますが
自分の近くにいる人としか話さなくなったんですね
宴会に参加したら自分から回っていましたが
元々宴会は好きではなかったので
だんだん行かなくなっていきました
自分の時間とお金を
ムダに使っている感覚になっていったんですね
だから
何かしら理由を付けて
断っていましたね
気の進まない宴会には
参加しなくなっちゃいました
家でもほとんど飲むことは無くなり
お酒を毎日のように飲んでいたのは
何だったんだろうって思うようになったんですね
何となくですが
自分なりに思うのが
みんながみんなそうだとは言いませんが
お酒を飲むということが
現実逃避に見えてきたんですね
現実世界に不満や不安があり
その不満や不安を
お酒で気分を紛らわし
ひと時の幸せな感覚を味わっていたのかなと
自分なりに思いましたね
お酒を飲むことが悪というわけではなく
お酒に依存して
自分自身がお酒に逃げているんだと感じますね
感覚的にですけど
時代の流れとして
国内でもお酒に対する
捉え方が変わってきたように思えるんですね
お酒は事故を招くものとして
取り扱われているような気がします
メディアでは特にお酒に絡む事故を
よく見るようになりました
飲酒運転で一般の人達を巻き込んで
しまったり
暴行して相手を傷つけたりと
飲酒による事件や事故が後をたちません
今の時代には必要なくなってきた気がします
少し前に
こういうのを見ました
NHKの番組でTOKIOの4人が
あなたの理想の食を探求
NHKスペシャル 食の起源
という番組をたまたま見たんですね
そこでは酒をテーマにしていたのを
食の起源
第4集「酒」
~飲みたくなるのは“進化の宿命”!?~
↓↓↓
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20200202
この中で僕が興味を惹かれたのが
時代の流れですね
ある時代においては必要だったものが
時代の流れの中で進化の過程で必要ではなくなっていく
ちょっと紹介しますと
昔
異常気象で食べるものがなくなり
果物が発酵して腐っている(アルコール)
物を食べれるものだけが生き残ったという
時代があり
その醗酵した果物には
栄養価が高く
その醗酵したアルコールを
分解できる体質の人が
生き延びて人間の存在が
つながって現在まで至っている
日本人は農耕を始めたので
醗酵(アルコール)したものを
食べなくても安定した栄養価の高い
食事をとることができるようになったから
アルコールに対して強い人が
いなくなってきたということ
アルコールを必要としなくなった理由として
アルコールを分解するときに発生する
アセトアルデヒドというのが
非常に毒性高く
肝臓に悪影響を及ぼすとのことなんですね
ですから食にありふれている現代の日本人には
アルコールが合わなくなってきているんじゃないかと思うんですね
だからと言って
まったくお酒を飲まなくなったわけではなく
僕自身
いろんなコニュニティーに参加していますので
そこで知り合う
気の合う仲間とは楽しいお酒を
飲んで語りっていますよ
ちょっと長くなってしまいましたが
お酒を飲むのもいいですけど
別の楽しみを見つけていきましょう
もしかしたら一緒に楽しくお話する日が来るかもしれませんね
ここまでが過去記事です。
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