10キロ痩せたいなら、応急処置ではなくて、気持ちを変えることが一番の近道です。 | 50キロ痩せて5年キープ。減量手術入門

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108キロだった私が、50キロ痩せて、58キロになりました。そして、5年間キープしています。新しい医療ダイエットをご紹介しています。

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20年ぶりにニューヨークから帰国。

母とのバトル、家族の裏切り、地獄の108キロまで太る。

減量手術で108キロから50キロ痩せた

 

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こんにちは、50キロ痩せた なかじです。

 

 

10キロ痩せたいなら、応急処置ではなくて、

気持ちを変えることが一番の近道です。

 

 

私は、50キロ痩せましたが

最後の10キロを痩せるのには、

1年以上かかりました。

 

それは、自分の生活を10キロ痩せるための生活に

切り替えることが出来なかったからです。

 

この最後の10キロ痩せる生活に切り替えるには、

気持ちを変化する必要がありました。

 

その気持ちとは、

嬉しいとか、痩せたら希望が湧くとかではなくて、

 

悔しい気持ちや、

危機感を持った怒りの感情です。

 

なぜそのような感情が必要になるかというと、

人間は、そう思わない限り、行動に移さないからです。

 

 

例えば、

10キロ痩せないと、仕事を解雇すると言われたり、

太って着る洋服がないとき

このままの自分じゃ、満足できないと不満が募った時です。

 

 

私は定期検診で減量手術の病院に行っていますが、

そこで太ったままの自分の姿を先生に見せるのが、

本当に嫌でした。

 

手術までして痩せようとしているのに、

太ったままの自分を許せなかったのです。

 

それで、一食抜き、甘いものをやめて、

なんと、3カ月で10キロ痩せたんです。

 

 

 

 

これには、先生もびっくりしていました。

1年以上も体重が変わらなかったのに、

三か月で10キロ痩せたからです。

 

でも戦いは、ここで終わらないのです。

 

この体重をキープする必要があるからです。

 

なので、感情とともに、生活も変えました。

 

一食抜き、甘いものを食べない生活を

今でもしています。

 

それでやっと、今の体重を維持することが

出来るのです。

 

ちょっとでも甘いものを食べたり、

一日 3食にすると、

みるみる太ります。

 

 

それは、去年、コロナで外出を控えていた時に、

甘いものを食べ始めたら、

あっという間に、10キロ太ったからです。

 

それでも、何時もの生活に戻すと、

痩せてくるのです。

 

まずは、感情を入れていきましょう。

 

自分の体形に満足できないのであれば、

それを我慢しないで、爆発させて、

ダイエットに火を点けていきましょう。

 

 

 

50キロ痩せた動画です。

 

 

 

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