タミヤのCC-02製作記の続きです。
ちなみに説明書通りの組み立て方ではありません。
自分の作りたい順序で作っています。
メカ載せはシャーシが全て組み上がってからにしています。
④前後アクスルの組み立て
前後アクスルは水に浸かる事もあるのであえてのプラベアリングです。
実際ベアリングいれてもちゃんとメンテナンスすれば良いのですが、そこまでメンテする人間ではないので楽な方法をとっています。
上下でサンドイッチするのですが合わせ目にはアンチウェアグリスを塗付して気密性?をあげています。
⑤アームピポッドの取付け(重要)
シャーシにロアアーム・アッパーアームの両方を取付けるアームピポッドの取り付けをします。
取付け穴が複数開いています。
当初CC-02の購入に興味が無かったのはボディが好みではないというのが大きかったのですが、シャーシ裏の画像をみて「簡単にショート化出来そう」=「お気に入りのアーリーブロンコのボディがそのまま使える」という判断が出来たので購入にいたりました。
説明書ではベンツG500に合わせてホイールベースが一番長い267mmの設定です。
私はフォードのブロンコを載せますのでホイールベースは一番短い242mmで組み立てました。
※説明書にはそういう方法は一切載っていません
ショートホイールベースにするにはここで固定します。
※後ほど出てきますがホイールベースを変更するとダンパーステーの位置の変更も必要です。
⑥アクスルの組み付け
シャーシとアクスルのつなぐのはアッパーアームとロアアームですが、いずれも樹脂一体成形の物です。
なので調整はできませんね。
調整式にしようと思ったらロッド式にすれば良いだけなので簡単にできますが、私はこの実車ぽいロアアームが気に入りましたし、調整の必要も無いということでキット付属の物で組み立てました。
続く・・・