掴んだ・・・と思う | 北海道山奥出身の中小企業診断士 田中 一歩を進める!

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北海道田舎出身の企業内診断士の愚痴を聞いていただければ。

本日は午前中締切の報告書があり、頭をフル回転させながら対応していました。午前中は何も会議がないので報告書に注力できると思っていましたが、やたら意思決定を迫られる場面があり、都度作業が中断され、中々進みませんでした。

 

結局、午前が終わる5分前にようやく報告書は完成し、関係者に配信しました。今日の最大のミッションが終わりました。

 

午後は小集団活動の発表会。私は審査員でした。中々良い発表で、期待が持てました。コロナの影響で参加人数を制限しているので、明日も開催されます。明日は、最後に講評を行うことになっているので、今日以上に真剣に聞く必要があります。

 

本日は早めに仕事を上がりまして、ゴルフレッスンに行ってきました。ゴルフレッスンは1ヶ月ぶりの再開です。今日はドライバーを中心に見てもらったのですが、チョロをなくしたいと相談したところ、やはり、左足に体重が乗ってなく、打ち上げてしまっていると指摘されました。

 

このため、ステップインドリルに加え、ダウンスイング後に右足をしっかり左足につけように指導を受けました。この時に「これだ!」と電流が走りました。

 

私は打ち終わったあとで、体を限界までひねっているつもりなのですが、全然ひねれていません。これは私の体が硬いせいだと思っていたのですが、打ち終わってから右足のかかとを上げて、左足に寄せたところ、楽にひねれました。

 

つまり、これまで体がひねれていなかったのは、右足がついて来ていなかったためということがわかりました。

 

そこで、しばらくは右足を左足につけ、さらにかかとも上げるようにして、スイングの練習をしていました。体に馴染んできたところで、実際にボールを打ったところ、非常に良い感触でした。

 

ゴルフレッスンでは3ヶ月に1回ぐらいのペースで「掴んだ!」と思うことがあるのですが、久々の「掴んだ!」感覚でした。

 

この感覚でUTを打ちましたが非常にいい感じです。あと、6Iも打ったのですが、こちらは左腕を伸ばしたまま打つことで会心のショットを連発することができました。

 

家に帰ってからもこの感触を忘れないようにワンスピード エリートグリップでスイング練習をしました。

 

 

何気にこのエリートグリップを購入してから、家でもスイングの確認ができるようになり、調子が上向いています。

 

今日はゴルフ頑張ったので、筋トレはしないで寝ます。

 

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