クイズダービー、一夜限りの復活

19日、金スマの中でクイズダービーが一夜限りで復活する。
司会は上田晋也さんでも徳光和夫さんでもない。なんと大橋巨泉さん。ミスタークイズダービーと言っても過言じゃない。初代司会者であり、番組企画のブレーンでもある方だ。
とはいえども、巨泉さんは御年80歳。ガンと闘病した時期もあったそうだ。
2000年と2004年の復活放送でも巨泉さんが司会を務めているが、2004年放送では2011年頃に喜寿記念で…と公言していたが、東日本大震災や後述する解答者の事情で先送りされ、晴れて傘寿記念での放送ということなのか？
回答者には北野大さんや竹下景子さん、長山藍子さんなど、かつてクイズダービーのレギュラーだった顔ぶれ登板するとか。
ただ、篠沢教授はALSという難病と闘病中であり、はらさんは2006年に逝去されており、その姿を見られないのは残念だが、どんな展開になるのか、非常に楽しみなところだ。
しかも放送日がクイズダービー本編が終了した12月19日というから驚きだ。


クイズダービーの解答者席はだいたいこんな感じで、全体を映すのはシンキングタイムの『草競馬』のメロディが流れてる頃と、『ひとりを除いてみんなおんなじ答え』または三択問題のように、いっぺんに答えを開ける時であった。


ベッター席はだいたいこんな感じだった。この画像は２問目の賭けを再現したもの。