昨日、1月30日よりJR白石駅(函館線)が新しい橋上駅舎に移行した。

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南口

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北口

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駅構内。明るくなったうえに、改札機の台数も増えた。また、案内表記もわかりやすくなっているほか、自由通路にはエレベーターやエスカレーター、トイレが設置された。

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30日には新駅舎開業記念式典も執り行われた。

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駅には地元産のレンガがふんだんに使われている。

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新駅舎をバックに発車を待つバス。新駅舎完成に伴い、北口周辺も整備されつつある。
一日1万3千人の利用があるJR白石駅。その利用者の7割が駅北側の北郷地区の住民で、これまでは陸橋を渡って南口にある駅舎へ行く必要があっ、橋上化によってその手間がなくなることで、利便性やバリアフリーへの期待が高まるところだ。

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構内配線に変化はないものの新駅舎完成に合わせ、ホームもエレベーター・エスカレーターが完備された新ホームに移行した。

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役目を終えた旧駅舎とその構内。旧駅舎は1968年に建設されたもので、40年以上の長きにわたり、市民に親しまれてきた。今後旧駅舎は解体され、ここに南口方面エスカレーターと南口広場の整備が引き続いて行われる予定となっている。