おこんばんは。
なほ☆"です。
フィクションです。
★←この続きです。
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大分での宿泊先。
清掃が3日に一度でも
こちらがOKしたのにも
関わらずタオルは毎日
紙袋に入れて
ウーバーのように
ドアにかけて頂けている。
タオルやアメニティは
交換してもらえなくても
仕方がないと思っていた。
そもそもアメニティは
はじめての被災地のときから
ないことを前提として
必要なものは自分で
用意しているので問題ない。
水と電気が使わせて
もえらえるのなら
なんとかできていた。
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時間が少しあいたときは
レンタルサイクルで
気分転換に出かける。
そんな中でも
鞄が壊れるアクシデントが
起こる日もある。
置き忘れをして
疲れを実感せざるを得ない
そんな日もある。
歩いて行った
コーヒーショップで
ご時世なのか
貸切状態で飲んだコーヒー
久し振りにゆっくり
味わえたという日もあった。
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鳴門うどんも
はじめて食べた。
おいしいくて何度か
続けてい食べていた。
寒ブリ丼もお願いした日は
ちょっと多くて苦しかった。
しょうゆが甘いのは
熊本のときも感じた。
鶏の天ぷらもおいしい。
発祥の地という感じだった。
だんご汁も
はじめて食べた。
やせうまも
はじめて食べた。
どれもおいしい。
臼杵せんべいも
何度も見かけるので
気になっている。
作業自体はずっと
大変なままで
疲れてなにも
考えられない日もある。
それでもおいしい食べものと
地元の人たちの優しい人柄に
救われる日が多い。
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気が付けば
桜の季節になっていた。
桜の写真をたくさん撮った。
海の写真もたくさん撮った。
4月になるとまた
福島へ行くことになった。
最後の大分では
白ソニックに乗った。
何度も通ったうどん屋さんで
「いつも来る人ですよね」と
言われるようになっていた。
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フィクションです。
だんご汁もやせうまも
臼杵せんべいも
おいしいの知ってます（笑）
だんご？と思ったけど。
おやすみなさい。
次の場所へ、ハッピー片想い。
できることを淡々と毎日
やっていくことの偉大さ。
片想いの達人、なほ☆"でした。