『夢あらば人生あり、夢あらば青春あり』 佐々木先生の言葉です。

自分の思い描く夢を口に出せば、もうそれで思いは実現したことになり、
夢は手にできないという考えがあります。
一方、自分の夢を紙に書いて見つめ、人にも語ることにより、
夢が実現するという考えがあります。
 筆者は、後者をとりたいと考えています。

 筆者は、現在、関西空港の膝元であるりんくうタウンに
程近い所に居住しています。
 このりんくうタウンに、道場ができ、来日する道友とともに稽古し、
また時には、海外からの道友と地元の方々との交流の場として
道場が利用できれば、国際交流の場であり、地域貢献の場として、
どんなにかす素晴らしいことだろうか。
 また、その道場では、合気道だけでなく、茶道、書道といった日本的な文化や
、英語、フランス語といった外国語を学ぶ教室があってもいいのではないか。
 ヨガや真向法があったり、絵画や気功もいいかもしてない。
 その教室の講師は、時には塾生の方であったり、
社会人としていろいろな経験を積んできた中高年の方にお願いできないだろうか。
 ある時は生徒である方が、ある時には先生となる。
 サロンであり、生涯学習センターであり、交流センターであり、
合宿所である。
 そんな塾を、りんくうタウンに作りたい。

 筆者の夢のまた夢であります。