風薫る季節となりました。

新年度が始まり、新入生も新しい生活に慣れ始めた頃かと思います。

 

 さて、文科省の指導で、中学校でのクラブ活動の指導の外部委託化が進められています。

大阪府でも、2028年度から、本格的にスタートすると聞きました。

土日の休みの時間でも、クラブ活動の指導にあたられる中学校のクラブの顧問や部長の先生方の負担を軽減することと、クラブ活動を行う中学生の技術の向上を図るのに学校外部の専門家の力を借りようということが目的であると思います。

 具体的な実施方法は、各市町村により異なるようです。

ある市では、運動競技や文化活動ごとに、市内にある中学校の中で拠点校が決められ、その拠点校に、他校からも集まり、外部委託された団体から拠点校に指導者を派遣して、中学生を指導するようです。

 これまで、各中学校にあったクラブの指導は、各中学校の顧問や部長の先生が行われていたようですが、運動競技や文化活動によっては、その経験のない先生が、指導されることもあったようですから、専門知識を持つ、外部講師が指導するこで、中学生のクラヌ活動の技術の向上が図れるものと思います。

 ただ、通学先の中学校で行えたクラブ活動が、通学学区外の拠点校に移動することに負担を感じて、クラブ活動を行わないという中学生も出てくるのではと思っています。

思春期にある中学生にとって、クラブ活動は心身の健全育成に大きな意義があると思います。

クラブ活動を行わないことが、非健全な行動につながるということではありませんが、地域の中学生の育成を見守るという視点も必要ではないかと思います。

クラブ活動を行わなくなった中学生の受け皿的地域活動が必要になってくるのではと思っています。

 そこで、この受け皿的地域活動を、各地域の合気道道場で担えないかと思っています。

クラブ活動をやめてしまった中学生、クラブ活動を行わない中学生を、合気道道場に勧誘したいと思います。

青春前期にある中学生に、合気道を学ぶだけでなく、合気道でんで欲しいと思います。

合気道は、勝ち負けを争うものではない、自分を大切にし、他人も大切にする、自利利他の精神を学ぶものであると思います。

これは、日本の文化そのものであると思います。

今の争いまみれの世界を清めることができるのは、この日本の心でしかないと思います。

そういうことを学んで欲しいと思います。

鴨谷、三国丘、泉佐野、それぞれの地域で、中学生に声がけをしてみましょう。

中学生の道場生が、それなりの人数が集まれば、中等部として、中学生だけの稽古時間も設けたいと思います。

そうれば、本当に、中学生の校外クラブ活動になると思います。

 

 中今塾の皆さん、ご協力、よろしくお願いします。